徒然日記

20年5月11日 その4644『逢坂誠二 の徒然日記』(6341)

週末もネット利用などにより、
地元の皆さんの声を伺っています。

直接、地元を歩けないストレスが溜まります。

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検察官の定年延長を内容とする検察庁法の改正案について、
一昨日夜から10日にかけて、ツイッター上で、
抗議の投稿が相次いいます。

#検察庁法改正案に抗議します

このハッシュタグの投稿が、
昨日の段階で400万件を超えるなど、
広がりを見せています。

政府が今年1月、これまでの法解釈を変更し、
東京高等検察庁の黒川検事長の定年を延長しました。

この際も、行政が恣意的に検察官の人事を行うことや、
三権分立が破壊されるなどの批判がありましたが、
政府は強行しました。

今回の法案が成立すれば、
黒川検事長の定年延長を
法的に追認することになります。

安倍政権による行政の私物化に
批判の声が上がるのは当然です。

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ところでTwitter Japanの
検索語ランキングに疑問があります。

#検察庁法改正案に抗議します

このハッシュタグは、
明らかにツィートが多いのですが、
検索上位から全く消えてしまいました。

どうしたのでしょうか。

Twitterも操作されているとすれば、
怖いことです。

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ところで、早期の2次補正予算編成が必要です。

*持続化給付金の要件緩和と増額
*家賃・テナント支援対策
*臨時地方交付金の増額*包括支援交付金の100%補助と増額*医療機関支援給付金の創設
*雇用調整助成金の上限額の引き上げと手続きの簡素化
*個人への追加給付金
*PCRなど検査と相談の体制強化
*危険手当、診療報酬の増額
*授業料減額、一時金の支給などの学生支援

我々が組み替えを主張した内容などを含め
早期の対応をしなければ、
国民の命と暮らしを守ることはできません。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.5.11===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1.  田中角栄が逮捕起訴を可能にできたのは、田中、後藤田正晴の悪党らが
    検察への介入を出来なかったからと言われております。
     断じて安倍晋三ら悪党どもの悪巧みを許してはいけない!

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