徒然日記

20年10月22日 その4808『逢坂誠二 の徒然日記』(6505)

昨年1年の出生数は86.5万人でした。

今年はこれを下回るとの予測が
既に発表されています。

そして来年出生する子どもの数も、
厚労省の集計で大幅に減る見通しとなりました。

全国の自治体が今年5~7月に受理した妊娠届の件数が、
前年同期比で11.4%、2万6331件のマイナスとのことです。

コロナ感染拡大によって、
雇用情勢や出産環境の悪化が影響しているようです。

報道では、今後も「妊娠控え」が続けば、
来年の出生数は70万人台の可能性も指摘しています。

5月:17.1%減
6月:5.4%減
7月:10.9%減

コロナ禍による影響も含め、
少子化、人口減少対策は待ったなしの状態です。

*若者への支援
*望む方々の結婚、出産の環境整備
*子育て教育への支援

具体的に素早く、これらの対策を打たねばなりません。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.10.22===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 今朝(10/24)、豊平川川岸を散歩してたら、幌平橋下付近の土砂除去工事を始めるとの看板が目にとまりました。逢坂議員の一言が、もしかしたら河川管理事務所?が耳を傾け腰を上げてくれたんだと思いました。平時に川底を下げ、水が溢れないようにすることが大事です。近年気候変動や温暖化?による多発する災害に、この日本が沈没しないためにも、より計画的な工事が行われることを望みます。そのためにも、あなたの活躍を期待しております。写真もお届けしたいのですが・・・、その送信方法を知りたい。

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