10月20日 その3030 『逢坂誠二の徒然日記』(4674)

掲載日:2015.10.20



昨夜都内で用務があり、

函館を夕方離陸する便で都内入りした。







1)はしゃぐ?

一昨日、安倍総理が現職総理としては初めて、

アメリカの原子力空母に乗艦した。



その空母は、ロナルド・レーガン。



東日本大震災時、

いわゆるトモダチ作戦で来日した空母だ。



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安倍総理は、

「ロナルド・レーガンは、日米の絆のシンボルだ」と述べ、

約1時間に渡って管内を視察した。



艦内の格納庫では、

空母艦載機FA18(スーパーホーネット)の

操縦席に乗り込んで、写真に収まる場面もあった。



安倍総理は、

この乗艦に先立つ海上自衛隊の観艦式の訓示で、

ロナルド・レーガンの日本配備に言及し

「ありがとう、ようこそ日本へ。心から歓迎する」

などと呼び掛けた。 



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ひと月前、

あれほどの反対と違憲との声が上がるなかで、

安保法制が半ば強行的に成立させられた。



そんなことがあったなどとは

微塵も感じられない総理の行動だ。



1968年、

原子力空母エンタープライズが来日した際に、

激しい反対運動が起きた。



そのことを知る世代の私には、

今回の総理の行動にはやはり違和感を感ずる。



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安保法制が成立した途端に、

総理の安保法制への言及が激減した。



安保法制の整理後も、

国民に丁寧な説明をすると言っていたにも関わらずだ。



今回のロナルド・レーガンへの乗艦は、

安保法制に反対する国民への

挑発的な行為にも感じられる。



特に艦載機の操縦席に収まる総理からは、

はしゃいでいるような印象を受けた。



安倍総理に求められるのは、

いたずらに海外の脅威を煽って

薄っぺらな防衛対策を煽ることではなく、

中長期的な戦略を踏まえた、落ち着いた防衛議論だ。



総理の姿は、

大好きなおもちゃを目の前にした

子どものように見えてしまう。







2)色々な意見

昨日も函館市内を歩き回って、

色々なご意見を頂いた。



安倍政権に対する批判もあるが、

当然、私や党に対する批判も多い。



その批判は、

経済政策、年金、国会運営など、多岐に渡る。



公務員や国会議員の

待遇に関する批判も少なくない。



相変わらず多いのが、国会議員が

高い議員年金を貰っているとの批判だ。



確かに現在も議員年金を

受給している元議員はいる。



しかし、約10年ほど前に、国会議員年金は廃止され、

現在、私は国民年金に加入している。



そのことを説明すると、

多くの方は信じられないような顔をする。



2005年に当選した議員は、

国民年金と国民健康保険に加入しているのだが、

こうした事実はなかなか伝わり難い。



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いずれにしても、地域を丁寧に歩いて、

沢山のご意見を伺うことが政治活動の原点だ。



厳しい意見も含め、さらに多くの声を伺いたい。







今日は、11月3日に開催する

私の政経セミナーの出席案内を札幌市内で行う。



https://ohsaka.jp/article-10109.html



さあ今日も、確実に前進します。

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      2015・10・20

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