1月7日 その1625『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2012.01.07



函館の朝、空には多少雲があるようですが、
気温が下がっています。

マイナス7度程度です。

昨朝、都内から帰函し、
各所に新年の挨拶回りに伺っています。



1)函館市年賀会
昨日午前、函館市内のホテルで、
函館市年賀会が開催され、
私も出席しました。

参加者は千人を超えたものと思います。

私も多くの参加者の皆さんと、
新年の挨拶をさせて頂きました。

工藤寿樹市長は、
「本格的なまちづくりスタートの
年にしたい」と挨拶しています。

函館市のまちづくりを、私も精一杯応援したいと思います。

また 今年は、
函館市制施行90周年の記念の年になります。

参加者の皆さん、
本当にお疲れ様でした。



2)社会保障と税
昨日、消費増税と社会保障の一体改革の素案が、
正式に決まり、閣議報告され、了承されています。

現在5%の消費税率を2014年4月に8%、
2015年10月に10%へ段階的に引き上げることが柱ですが、
現在の政権担当期間である、
2013年8月までは、消費税の引き上げは行なわない上、
消費税引き上げの最終判断は、
また次期総選挙のしかるべき時期に、
閣議決定によって行います。

この際には、経済指標や経済状況を総合的に勘案し、
税率を引き上げるか否かをを判断することになります。

確かに、この素案は、社会保障の内容と、消費税率の引き上げが柱ですが、
消費税引き上げの最終決定ではないのです。

引き上げるか否かの最終決定は、
次期総選挙後の閣議決定によって判断することになるのです。

この点、あまり多くの皆さんに認識されておらず、
しっかりとお知らせすることが重要です。

また、消費増税の前には、
国会議員の定数削減や
公務員人件費の削減を進めるのは言うまでもありません。

この点について、
人件費と選挙制度、
いずれも私が与野党協議メンバーの一員となっていますが、
昨日も、関係者と電話で打ち合わせを行っています。

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一体改革は素案では、
消費税による収入を基本的に社会保障財源に充てるとし、
会計上の使い道を明確にすることも掲げています。

低所得者層の負担を和らげるため
現金給付などで対応する考えも盛り込んでいます。



3)連合渡島
昨夜、連合渡島の新年交礼会が行われました。

冒頭、私も来賓の一人として、挨拶をさせて頂き、
政権の政策の状況や、
今後の国会運営の動向などを
お知らせしました。

特に社会保障と税の一体改革に関し、
時間を割いて説明をしています。

多くの参加者から、
政権の取り組みが良く理解できた等、
評価の声を頂きました。

やはり直接対話の重要性を感じます。



4)年頭の挨拶
昨日の函館新聞に私の年頭の挨拶が掲載されました。

その内容を今日の日記にも引用します。

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新年明けましておめでとうございます。
平成二四年の新春を、皆様ともに迎えることができ、心から嬉しく思っておりま
す。

昨年三月十一日、東日本大震災が発生しました。これまでの想定をはるかにこえ
る未曾有の大災害であり、新年にあたり改めて、亡くなられた方々に心からの哀
悼の誠を捧げると同時に、今なお避難されている方々や復旧復興に懸命の努力さ
れている皆さんに心からの敬意を表します。

二〇〇九年夏の政権交代以降、私は首相補佐官、さらには総務大臣政務官とし
て、昨年の九月まで仕事をさせて頂きました。政府の一員であったため、頻繁に
地元に戻ることが叶わず、多くの御心配の言葉をいただきました。現在は、副幹
事長や税制調査会副会長という党の重要な役職を拝命し、従前にもまして慌ただ
しい日々を送っております。

この間、私は終始一貫して、主権者である国民の皆様が主役の「真の民主主義」
の確立に向け全力を傾注して参りました。特に国民生活に直結する自治体機能の
強化に取り組むとともに、東日本大震災による地元被害への対応、高速道路、新
幹線の早期実現など、地元案件への対応にも皆様の思いに応えられるよう努力を
させて頂きました。こうした精一杯の活動ができるのは、ひとえに地元の皆様の
ご支援のおかげであり、そのことに対して心から感謝申し上げます。

財政難、少子高齢化による社会の仕組みの変化、地域活力の衰退、めまぐるしく
変化する国際情勢などに加え、東日本大震災の影響もあり、現在の日本は混沌と
した状態にあります。

一九八五年のプラザ合意によって日本の経済のルールが変化しました。一九八九
年には東西冷戦が終焉し外交のルールも大きく変化しました。しかしこの20年
あまりの間、我が国では、景気安定化や回復など目前の課題解決に大きなエネル
ギーを割くことに汲々としたため、この新しいルールのもとでの国の目指す方向
を確立できずにおりました。私は、現在の我が国の混迷の原因は、この「国の目
指す方向」が確立できないことにあると考えております。もちろん政治家にとっ
て、目前の個別の課題にきちんと取り組んで国民の生活を守ることは重要なこと
です。しかし政治家には、目前の課題だけではなく、国家としての大きな方針を
描く役割も強く求められています。私は、今の日本に生きる政治家として、地元
の各般の案件に取り組む活動を通じつつ、「日本の大きな将来像を描く」、その
役割を十分に果たして参ります。

また現在、日本の社会は、かつての人々の緩やかな絆を基本とする支え合いの社
会が崩れつつあります。この絆の復活も、今の日本の急務の課題です。しかい、
ひとたび崩れかけた社会を元に戻すには、相当の努力が必要です。私たち民主党
政権は、全ての国民の皆様に「居場所」と「出番」があり、一人ひとりが生きて
いることが実感できる社会への再生をめざしています。そのために、公(おおや
け)のことがらの全てをお上、つまり役所まかせにするのではなく、公のことが
らを多様な住民が担うことのできる取り組みを進めています。これを「新しい公
共」と呼んでいますが、政権交代以後、私は、政府と党の両方の立場でこれにも
取り組んで参りました。私が、直接担当していたこの「新しい公共」を通して、
生き生きとした地域社会を実現し、それが最終的には日本全体の活力に繋がるよ
う、この道南地域でも、市民の多様な活動を確実に支援したいと考えておりま
す。

本年も、私は、どなたでも自由に参加できる「オープン・ミーティング」や「お
おさか政治塾」など、地域の皆さんとの対話の機会をより多く持ちながら、自己
の使命をしっかりと認識し着実に進んで参ります。皆様には、これまで以上の、
ご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とします。

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今日は函館消防の出初式がありますが、
日中の気温は零度から3度程度です。

寒さの中での実施となりますが、
私もしっかりと参加したいと思います。

また今朝は、夜明け前から朝市などで、
挨拶回りをする予定です。

今日もしっかりと前進します。
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   2012・1・7 Seiji Ohsaka

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