11月3日 その3359『逢坂誠二の徒然日記』(5056)

掲載日:2016.11.03

今日は、文化の日。

昨夜、帰函したかったのだが、
山本農水大臣の問題発言によって、
国会運営が混乱し、
国会を離れることができなかった。

今日朝の便で帰函し、
明日朝からの法務部門会議に備えるため
夕方の便で再上京となる。


1)山本農林水産大臣

冒頭に書いたとおり山本農林水産大臣は、
1日夜、都内で開かれたパーティーで、
撤回したはずのTPP強行採決に関する不適切発言について、
「冗談を言ったらクビになりそうになった」などと述た。

山本農林水産大臣は、
先月中旬、佐藤議院運営委員長のパーティーで、
「強行採決するかどうかは、佐藤委員長が決める」などと発言。

その後、衆議院の特別委員会で、 発言を撤回し、陳謝した。

ところがこれについて、山本大臣は、
1日夜、都内で開かれたパーティーで、

「冗談を言ったらクビになりそうになった」

と発言したうえ、

「JAの方々が大勢いるが、あすでも、
  田代さんの紹介で農林水産省に来てくれれば、
何かいいことがあるかもしれません」

と利益誘導にも受け止められる発言をした。

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先月撤回した発言を冗談としたのは、
国会での謝罪は何だったのだろうか。

国会審議を完全に蔑ろにした発言だ。

菅官房長官は、厳重注意したというが、
こんな発言も二度目となれば
厳重注意で済む問題ではない。

与党幹部もこの件に関し、

「山本大臣の発言が止まらず、残念だ。
しゃべってわびるなら、しゃべるなと言いたい」

と極めて厳しい発言をしている。

結局は、先月の山本大臣の謝罪は、
うわべだけだったということだろう。

TPPの国会審議も同様だ。

TPPの問題点を真剣に議論し答弁する気はないのだろう。

その場をしのぐ答弁をして、
とにかく審議時間を乗り越えれば良い、
そんな気持ちで委員会審議に臨んでいる、
そんな印象を強く受ける。

こんな状態で、TPPを採決する訳にはいかないし、
山本大臣とは、これ以上まともな審議になるとは思われない。

こんな状態の中で、
予定されていた法務委員会をはじめ
多くの委員会が開催できず
明日も国会審議は混乱する見込みだ。

何ともやりきれない状態だ。



さあ今日も、確実に前進します。
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           2016.11.3
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