1月30日 その3447『逢坂誠二の徒然日記』(5144)

掲載日:2017.01.30

函館は、湿度の高い雪が、弱めに降っている。

北海道らしくない雪だ。

夜明け前の気温は、氷点下3度。

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昨日は、せたな町、今金町で、
後援会の皆さんに
新春の集いを開催して頂いた。

毎度のことながら、
皆さんの気遣い、心遣いに、
本当に感謝している。

また鉢呂参議にも参加頂いた。

鉢呂さんの地元ということもあり、
心温まる交流ができた。

挨拶だけをして、
さっと失礼する会合が多い中、
多少長く皆さんと話ができ
本当に有り難く思う。


遠路、おこし頂いた鉢呂さんにも
感謝している。



1)NHKと政府

NHKと政府の怪しげな関係が
見え隠れすることがあった。


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咋年12月18日にNHKで放送された
「スクープドキュメント 北方領土交渉」
という番組の中で、
安倍総理、谷内国家安全局長、今井総理秘書官らが、
打ち合わせをする映像が放映された。

これは、ペルーのリマで安倍総理が、
ロシアのプーチン大統領との会談に臨む前の
重要な打ち合わせに見える。

打ち合わせの内容の音は流されない。

それに変わって、次のナレーションが流れた。

「これは政府幹部の打ち合わせを撮影した映像です。
外交機密が含まれるため音声は使用できません。」

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画像を見る限り、確かに総理を中心にして、
重要な打ち合わせをする雰囲気が伝わり、
普段は見ることのない映像だ。

問題は、この映像を誰が撮影したのかだ。

NHKのスクープ番組で、使われた映像だから、
NHKが撮影したと考えるのが普通だが、
それは、そもそもおかしい。

外交機密を話し合う場面の取材をNHKだけに、
政府は許したというのだろうか。

もしそうならば、他のマスコミは、
なぜ排除されたのか。

あるいは他のマスコミも同席したのだろうか。

いや機密を打ち合わせる場に、
マスコミを同席させるとは考え難い。

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ならばマスコミ以外の誰かが
撮影したのだろうか。

具体的には政府、
あるいはマスコミでもない、
政府でもない第三者だ。

しかし、この第三者の可能性は
マスコミ以上に低い。

ならば政府が撮影し、
NHKに提供したのだろうか。

なぜ政府は、
NHKに便宜供与をしたのか。

今後、政府は、求めがあれば
機密打ち合わせであっても、それを 撮影し、
マスコミに提供してくれるのだろうか。

それは有り難いと感ずるマスコミもあるだろうが、
政府広報のお先棒担ぎになる懸念がある。

その典型例が、安倍総理とトランプ氏の
大統領就任前の面談場面だ。

テレビでは、内閣広報室提供と注釈の入った
あの写真が繰り返し使われている。

これは政府の広報を
買って出ているようなものだ。

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今回の打ち合わせ画像には、
政府広報室との注釈は
なかったように記憶している。

注釈が、あろうがなかろうが、
今回の映像には疑義が満載だ。

NHKの撮影ならば、
秘守義務に反する可能性が高い。

政府撮影ならば、
NHKに対する不透明な便宜供与と、
NHKによる政府広報のお先棒担ぎだ。

この映像から
NHKと政府の不透明な関係を
感じざるを得ない。

実はこの番組は、
スクープと呼ぶほどの内容には
思われなかった。

極秘会談の内容や、
極秘資料があっさり出たり、
節目節目で総理の説明がつくなど
政府弁護ではないかと思う印象も受けた。

ビデオがあれば、もう一度、
見直してみようと思う。

NHKと政府に間に、
不透明な関係があるなら
日本の民主主義の大いなる危機だ。


今日は、朝の街宣を行なった後、

鉢呂さんと 八雲、長万部を回る予定だ。

さあ今日も、確実に前進します。


==  2017.1.30  ==


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