5月2日 その3539『逢坂誠二の徒然日記』(5236 )

掲載日:2017.05.02

昨朝は、奥尻で新しく就航したフェリー
「カランセ(3,631総トン)」の 初出航を見送った。

カランセは、18年に渡って活躍した従来のフェリー
「アヴローラ(2,248総トン)」よりも大型化したが、
指定席や特別室を設けたため定員は24人減の460人だ。

揺れを抑える装置を搭載したうえ、
エレベーターや障害者の優先席も備え、
バリアフリーに配慮している。

船としての性能が向上し、
就航率の向上が見込めるという。

新しいフェリーを見送った後、奥尻島内を歩き回った。

その後、今日の法務委員会に備えるため、
夕刻には国会入りしている。


1)法務委員会

今日の法務委員会も与野党の合意がないままに、
委員長が強行的に開催を決めた。

現時点で、委員長が本当に
委員会を開催するかどうか 分からないが、
開催するとなれば、国対とも相談し、
何らかの手立てを講ずる必要があると考えている。

与党筆頭理事の自発的な辞任発言、
復興担当大臣の暴言、
こうしたことにより政府与党自らが、
審議日程を窮屈にしている反面、
それを取り戻すかのように
強行的な委員会開催が繰り返されている。

何とも釈然としない状況が続く。


2)共謀罪法案

今回の共謀罪法案のポイントの一つは、
いわゆる「一般の方々」が捜査の対象になるかどうかだ。

先月21日の答弁で、盛山副大臣は、
一般の方々も捜査の対象になることを認めた。

しかし28日は、その答弁を一転させ、
一般の方々は捜査の対象にならないと言い始めた。

大臣に至っては、
一般の方々は100%捜査の対象にならないという。

その理由が酷い。

共謀罪に関する嫌疑が生じた段階で、
それらの方々は、一般の方々はとは言えないというのだ。

嫌疑が生ずれば、
自動的に一般の方々はではない
というのが政府の論理だ。

これは論理の飛躍だ。

さしたる理由もなく単に嫌疑の対象者は、
一般の方々はではないと決めつけているだけだ。

その嫌疑の対象になる方々はどんな方か。

一般の方々も含まれない保証はないだろう。

その嫌疑の発生は、捜査機関が認識する。

捜査機関が勝手に一般の方々の範囲を決めて、
捜査の対象にならないと言っているに等しい。

この点、今後の委員会質疑の中で、
さらに明らかにしたい。



今日の東京の夜明け前の気温は10度。
日中は22度程度の見込みだ。

法務委員会対応のため、
今日も朝の早い時間に国会入りとなる。

さあ今日も、確実に前進します。
== 2017.5.2 ==



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