10月1日 その3692『逢坂誠二の徒然日記』(5389)
掲載日:2017.10.01
公示日まで、あと9日となった。
そして10月、神無月だ。
夜明け前の東の空、
地平線に徐々に赤味が差して来る。
函館の朝の気温は10度。
冷たい空気が、
夏の暑さを覚えている肌に刺さってくる。
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今の状況を何と言えば良いのか。
希望の党への合流を、
前原代表が発表してから3日。
まさに混乱の3日間だった。
公示の9日前になっても、
帰趨の決まらない仲間が多い。
こんなことではポスターなど、
選挙に必要なものの印刷もできない。
この混乱に関し、
前原代表をはじめ幹部の皆さんは、
具体的な説明をしているとは思われない。
この不安定な状況を
何とかして打開しなければならない。
つい先日まで、国会で、そして各地で、
ともに戦った仲間の皆さんが、
安心して戦える状況を作らねばならない。
昨日は深夜まで、仲間の皆さんと電話で、
こうした状況について意見交換をした。
一方、全国の皆さん(一部海外から)から、
激励のメッセージやメールが届く。
本当に有り難いことだ。
私自身も厳しい状況に変わりはないが、
私の思いを地域の皆さんに
しっかり伝えられるよう、
ブレないで進みたいと思う。
さあ今日も、確実に前進 します。
== 2017.10.1 ==
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