10月9日 その3700『逢坂誠二の徒然日記』(5397)

掲載日:2017.10.09

函館、朝の気温は10度。

空に雲が広がっているが、
徐々に晴れ間が広がる見込みだ。

解散報道があった9月中旬以降、
いつもに増して管内を走り回った。

さらに9月28日以降は、
民進党公認取り消し問題が勃発し、
激流の中に投げ込まれてしまった。

自分の信念を貫き通すことが大切だと判断し、
その激流の中で無所属という選択をした。

とかく地元を歩く、歩く、これに心がけ、
いよいよ明日が公示日だ。

歩いても、歩いても
これで十分ということはないが、
とにかく私の思いを伝えるため、
今日も地元を歩く。


1)立法

選挙になるたびにマスコミ各社等から、
膨大なアンケートが届く。

安部政権の評価、 地域振興対策、
原発問題など、その質問は多岐に渡る。

こうした質問の中で、
私が違和感を覚える点が二つある。

一つは、自治体首長候補に問うようなことに関し、
結構、突っ込んで質問することだ。

もちろん国政の場は、
あらゆる課題が議論の対象になる。

だから首長候補に問うような質問をしても
何の問題もないのだが、その一方で、
国会議員の本来の役割に着目した質問は少ない。

国会は憲法に定められた唯一の立法機関だ。

法律を制定し、改廃すること。

これは国会議員にしかできないことだ。

だがこの点に関する質問はあまりない。

例えば今後問題になりそうなこと、
成年年齢を18歳に引き下げるべきか、
外国人労働者に関しどう考えるか、
地方交付税のあり方をどうすべきか、
これらをはじめとして、
国会に戻ったら真正面から向き合わねばならない
立法に関連する課題についての質問が多くはない。

もちろん国民の生活に身近な問題に
関心が集まるのは当然だ。

しかしそこだけに着目していると、
国政本来の役割を見失ってしまう。

結局のところ、マスコミの皆さんも、
縦の三権分立、すなわち国政と地方自治の権力分散、
このことがよく分かっていないのかもしれない。

もっと言えば、せっかく国会にいても
立法に何も関わらない議員が多いことが、
マスコミの質問をこんな状態にしている
理由の一端かもしれない。


さあ今日も、確実に前進 します。
== 2017.10.9 ==



2 Responses to 10月9日 その3700『逢坂誠二の徒然日記』(5397)

  1. 卜部秀彦 says:

    その通りかと。

      「結局のところ、マスコミの皆さんも、
      縦の三権分立、すなわち国政と地方自治の権力分散、
      このことがよく分かっていないのかもしれない。

      もっと言えば、せっかく国会にいても
      立法に何も関わらない議員が多いことが、
      マスコミの質問をこんな状態にしている
      理由の一端かもしれない。」

    ―――――――――――――

  2. ホンマ says:

    全くそのとおりだと思います。

    立法府や議員のあり方、資質については
    都議会、地方議会などでも今問われていると思います。

    有権者は流されず
    しっかりした、立法府にふさわしい
    候補者を選択しなければならないと思います。

    応援しています。

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