4月22日 その1730『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2012.04.22



函館は雲が多少あるが、
青空の広がる朝を迎えた。

朝のうちから気温は10度に近くなっている。

日中は10度を上回る見込みだ。



1)オープン・ミーティング
昨日は、江差町で
オープン・ミーティングを行った。

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地域振興、


原発問題


がれき処理


閣僚の問責

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以上の話題が出されたが、
中心はやはり原発だった。



2)懸念
経済産業省の
総合資源エネルギー調査会
基本問題委員会の運営について、
懸念する声がある。

多数の委員が出した意見を重視せず、
1名の委員による原子力依存度の高い提案を
委員長および事務局が採択して強引に進め、
あらかじめ意図している結果を
導くような議論をしているとの批判だ。

これはまずい。

この委員会では、
現行のエネルギー基本計画を「ゼロベースで見直し」、
「原発への依存度低減のシナリオを具体化する」とし、
国民の関心が高く、
日本の将来を左右するテーマを
議論する重要な場だ。

だからこそことさらに、
公平公正かつ透明性の高い委員会運営が必要となる。

委員長および事務局による
強引かつ恣意的とも受け取られかねない委員会運営を改め、
公平公正な審議を進めなければならない。


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この委員会では、
マクロ経済分析をすすめようとしている。

福島第一原発事故の賠償や
廃炉等にかかる金額が算定できない現状では、
原子力発電の真のコストは把握できない。

原発の正確なコストがわかっていない現段階で、
将来のマクロ経済予測を行うことは意味がない。

特に原発依存度20%以上のシナリオは、
原発の現状維持あるいは
増設なくしては実現困難だ。

この委員会の前提は、
「原子力発電への依存度のできる限りの低減」だ。

これを踏まえるならば、
原発依存度20以上のシナリオは
想定すべきではないと思う。

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色々と懸念のある会議だ。



さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・4・22 Seiji Ohsaka

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