4月23日 その1731『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2012.04.23



都内は空全体、街全体に霞がかかっている。

春らしい朝の雰囲気だ。

予報では、今日は終日、
雨が降ったり止んだりのとなっている。

予想最高気温は16度程度だ。



1)政策担当者会議
昨日、午前、函館から東京入りし、
午後から都内 ホテルで開催された
全国政策担当者会議に出席している。

都道府県連などから
政策担当者ら約100人が参加した。

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冒頭、前原政調会長が、
社会保障と税についての考え方や、
喫緊の政策課題について説明し、
意見交換をした。

参加者からは、
税と社会保障の一体改革、
政治・行政改革、
地方自治のありかた、
子ども手当と児童手当、
エネルギー問題、
マニフェストの検証などについて、
様々な意見が出された。

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会議の最後に前原政調会長から、
政権交代で民主党政権が目指す次の三点について、
改めて説明があった。


税の使途を変える
(人・地域への重点化を進めている)


中央から地方へ
(地域主権改革、一括交付金など)


官から新しい公共や民へ

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つまり補完性の原理を念頭に、
中央政府中心の社会から、
地方政府の役割りも重視した社会にすること

中央、地方を問わず、
「公」の担い手を多様化させること

税の使途は、
ハード重厚長大から、
人の命や地方を重視した方向に転換すること

こんな方向感なのだと、
私は理解している。



2)秋田犬
昨日、上京の前に、
函館市内で開催された
秋田犬の展覧会に出席した。

この展覧会は、秋田犬愛好家の皆さんが、
毎年開催しているものだが、
昨年は、東日本大震災の影響で中止した。

そのため二年ぶりの開催となる。

端正に心をこめて育てられた凛々しい雰囲気のある、
たくさんの秋田犬を見て、
何となく私も心が和んでしまった。



3)コスト
原子力委員会の小委員会が19日、
原発の稼働期間と、
使用済み核燃料の処分のあり方によって、
コストはどう変わるのかの試算を公表している。

2020年までに原発をなくせば、
30年までにかかる費用は約7.1兆円にとどまり、
原発を動かし続けた場合より、
核燃料サイクルに関連する
総費用は安いとの結果になっている。


使用済み燃料を全て再処理


再処理はせず全て直接処分

・両者を併用

の三つのシナリオと、
それぞれに、総発電量に占める原発の割合を
35%、20%、0%と仮定した場合の費用を算出している。

最もコストが少なかったのは、
冒頭に記載したものだ。

直接処分の場合、
再処理施設の廃止費用約5兆円が上乗せされ
割高感はあるが、
原発をゼロにすれば、
処分する使用済み核燃料も少ないため、
安く済むとの結果だという。

こうした試算が出されるのは初のことだと言う。

逆にこうした計算もせずに
原発を稼働していたということなのだと思う。



さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・4・23 Seiji Ohsaka

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