11月7日 その3728『逢坂誠二の徒然日記』(5425)

掲載日:2017.11.07

今日は立冬だ。

昨日、函館市内で挨拶回りをした後、上京した。

特別国会の議論を前に、
各省の幹部の皆さんが 国会事務所に来られる。

予算員会の野党筆頭理事は、
財務省だけではなく
全ての役所に関連する議論を行うことになる。

そのため各省の皆さんが挨拶に来られるのだが、
正直なところ恐縮している。


1)森友・加計

昨日、立憲民主党として、
森友・加計問題に関し初の会合を開催した。

ネット上では、
森友・加計問題を国会で追及するのは、
税金の無駄遣いとか、
本当に問題があるなら警察が担当すべきなどの
書き込みがある。

森友・加計問題は、
形式上、どこかに違法性があったかどうか、
それが単純に問われている事案ではない。

まず一点は、
行政の私物化があったのかどうかか問われている。

客観的に妥当性、合理性、必要性のある案件に対し、
許可や認可をしたり、補助金を支出するなら問題はない。

しかし森友・加計問題はいずれも、
この客観的な妥当性、合理性、必要性が
欠落していたとの懸念が払拭できない。

個人的に総理や総理夫人と
知り合いだといった 私的な人間関係を
背景に物事が進められた可能性が否定できない。

本来、同じようなことを実行したい思う国民から見て、
個人的な知り合いであれば優遇され、
知り合いでなければ対応してもらえないとするならば、
それは著しく不合理なことだ。

森友・加計問題は、
こうした行政の私物化が問われている。

====

そしていずれの問題にも共通するのは、
行政情報の隠蔽・廃棄・虚偽があることだ。

民主主義の原動力は情報だ。

適時適切に情報が提供されなければ、
民主主義は窒息してしまう。

森友・加計問題は、
行政の私物化がなかったのかどうか、
それらの情報の提供が全く行われていない。

役所の皆さんは、
なにを根拠になぜ値引きをしたのか、
どんな経過で許認可をしたのか、
当事者とどんな意見交換をしたのか、
それらをつまびらかに公開すれば、
森友・加計問題いずれもが、
その本質がスッキリと見える筈だ。

ところがそれらが全く行われない。

森友・加計問題は、
名声を汚すような総理にとって不都合な不祥事、
すなわち単なるスキャンダルではなく
民主主義の根幹をゆるがす問題だ。

だからこそ、確実にその真相を改名し、
課題の多い日本の情報管理体制を
より一歩でも改善しなければならない。

私のこの問題における主眼は、
特に情報管理なのだ。

今日も終日、国会で活動となる。


さあ今日もブレずに、曲げずに、
確実に前進します。
== 2017.11.7 ==



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