18年2月23日 その3836『逢坂誠二 の徒然日記』(5533)

掲載日:2018.02.23

疲労感が極限に達している。

早朝から夜遅くまで、
予算委員会三昧の日々を送っているため、
確かに体はきつい状態だ。

だがこの疲労感は、そのためばかりではない。

政府のあまりに酷い対応と答弁に接し、
国民に対する誠実感のなさ、
それに愕然とするのだ。

肉体的疲労感以上に、
政府のデタラメな対応に対する
精神的なダメージが大きい。


1)誤ったデータ

今国会で安倍政権が最大の焦点とする
働き方改革、特に裁量労働制議論に関する、
データに次々と誤りが見つかっている。

・1日の残業時間が24時間以上

・ひと月の残業時間が1日の残業時間よりも短い

こんなデータが見つかっている。

14日の時点で無いとされた調査の原票も、
厚生労働省の地下から見つかったという。

政府の杜撰な対応が次々と明らかだ。

しかし加藤大臣は、
このデータを提出した
労政審での議論をやり直す考えはないという。

誤った数値を含み、
調査条件の違うデータを説明もなしに、
政府は労政審に提出した。

不完全なデータを労政審に提出したのだから、
その議論をやり直すべきと指摘したが、
やり直す考えはないという。

労政審には専門家が参加しており
条件の違うデータなどを
一つ一つ説明する必要はないという。

酷い話だ。

政府自身も、
条件の違うデータを比較できないものと知らずに、
この三年間、裁量労働の勤務時間が
短いとのデータもあると説明を続けていた。

そして今回も総理も大臣も、
それに関する答弁を撤回し謝罪したのだ。

それにも関わらず、
労政審での議論や結論を見直すことはないという。

これほど労政審の議論を軽んじて良いのか。

労働政策議論の正当性が大きく問われることになる。


今日も、予算委員会厚生労働分科会で
この問題に関し加藤大臣と議論する。

また総務分科会では、
地域振興などについて 野田大臣と
議論する予定だ。

今日も早朝から夜まで、
予算委員会三昧だ。



さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。

==  2018.2.23  ==



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