18年3月14日 その3855『逢坂誠二 の徒然日記』(5552)

掲載日:2018.03.14

東京も函館も日の出の時刻は午前5時台になっている。

本来なら春に向かって
晴れ晴れした気分になるのだが憂鬱な時間が流れる。

政府の提出する文書、データなど
あらゆる情報が信じられない状況だ。

森友学園、加計学園、働き方改革、
南スーダンPKO日報問題など、
あらゆる問題の根元が、
公文書など情報に関することだ。

これらこれまで国会で様々な問題になったこと、
その全てがデタラメであった可能性が否定できない。

日本の民主主義の基盤が大きく由来でいる。

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もりかけ疑惑に関し、
野党は、いつまでこの問題を
追及しているのかとの批判があった。

関与していないことを証明できるはずもなく
悪魔の証明だとの批判もあった。

しかし私は、これは単なるスキャンダルではなく、
民主主義の根幹をゆるがす問題だと指摘してきた。

問題の核心はただ一つだ。

行われたことを確実に記録し、
その記録を可能な限り情報公開すること。

それに尽きる。

民主主義を健全に機能させる原動力は適切な情報だ。

情報がなければ民主主義は窒息する。

不適切な情報によって民主主義は正常に機能しなくなる。

情報の提供が民主主義で最も大切なことなのだ。

日本では、それが十分に行うための仕組みづくりが、
欧米に比べると不十分だ。

日本の公文書館は、歴史的文書の保管が主目的だ。

しかしアメリカの公文書館は、
歴史的文書の保管に加え、
各省庁が公文書をどう作成し、
どう保管し、どう処分しあるいは移管するか、
それを指導する強い権限を持っている。

しかも行政機関からは独立している。

ウォーターゲート事件の際に、
当時の大統領が公文書を廃棄しそうになったため
強い独立性を与えたのだ。

公文書を改ざんしたり、
不適切な廃棄をしたり
しないような仕組みが日本でも必要だ。

今回の森友問題の真実を追求することと同時に、
公文書の新たな仕組みづくりにも力を注がねばならない。

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それとこの問題の解明ためには、
証人や参考人招致が不可避だ。

佐川前長官は当然だが、
それ以上に昭恵夫人、谷査恵子夫人付秘書官、
籠池理事長などの招致は必須のことと思う。


今日も早朝から勉強会だ。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
==  2018.3.14  ==



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