18年3月20日 その3861『逢坂誠二 の徒然日記』(5558)

掲載日:2018.03.20

昨日、函館地裁前で、大勢の皆さんと一緒に
大間原発建設差し止め訴訟の判決を聞いた。

浅岡千香子裁判長は、

「建設の見通しが立たない中で、
現時点で重大事故の危険性を認めることは困難」

などとして、原告の請求を棄却した。

完成する前の今だからこそ差し止めに意味がある。

新規制基準について、
「最新の科学技術水準を踏まえ、国際水準からみて、
原子炉事故などの災害防止を図る上で
不合理だとは言えない」と判断。

住民避難計画が実効性を持つか、
審査する仕組みが新基準に
組み込まれていないのは不合理だとする
原告側の主張も退けている。

原発周辺の海底活断層の存在の有無や、 火山の影響、
フルMOX発電の危険性などについては判断を避けている。

結局のところ裁判所としては何も判断していない。

規制委員会に丸投げ状態ともいえる。

これでは裁判の意味はない。

規制員会が繰り返し指摘しているが、
規制基準に適合しても100%安全ではないのだ。

だからこその裁判なのだが、
これでは問題の先送りであり、
原発問題を複雑にするだけだ。


今日午前、
久々に衆院法務委員会が開催される。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
==  2018.3.20  ==



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