18年4月1日 その3873『逢坂誠二の徒然日記』(5570)

掲載日:2018.04.01

昨年の流行語は「忖度」だった。

今年は「 改ざん」に決定した。

安倍政権がらみの言葉が続く。

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今日、BS朝日の「激論!クロスファイア」に出演する。

テーマは
「森友学園問題で与野党論客が激突!
疑惑の真相解明はどこまでなされたのか!? 」。

昨日収録したもので、
放映時間は今日1日(日)の 18:00~18:54。

ぜひご覧頂きたいと思う。


1)辞任すべき

麻生財務大臣は、森友問題をどの程度深刻に受け止めているのか。


予算委員会での態度、そして最近の発言を聞いていると、
自身の責任を含め軽く見ているのではないか。

森友問題は、異例づくめの貸付、売り払いとなったが、
その経過などが、全く不透明なままだ。

公正公平、民主的過程で物事が決まったのか。

事案が大きくなって以降、一年以上が経過するが、
政府にはその全容を明らかにする気配がない。

政府は説明責任を全く果たしていない。

主権者である国民は、この事案の適否を判断するすべがない。

さらに今回、公文書の改ざん隠ぺいが発覚した。

この一年間の政府の対応も、
今回の改ざん隠ぺいも、
国民への情報提供を怠る
民主主義の根幹を揺るがす問題だ。

この一年あまり、国会にも嘘をつき続けた。

この罪も深い。

麻生大臣は、その当事者、
責任者の一人であるにも関わらず人ごとだ。

過日、麻生大臣は、森友問題よりも
TPP報道の扱いが小さいことに不満を述べた。

文書改ざん隠ぺいで組織をあげて調査し、
実態を明らかにしなければならない立場であるにもかかわらず、
危機意識の欠如がはなはだしい。

しかもチリとペルーを間違えている。

TPPに関し一般紙は報道している。

いずれも事実誤認だ。

財務省が前代未聞の不祥事の渦中にあるにも関わらず、
説明責任も果たさず、その調査、真相解明への積極性も薄い。

さらに無自覚、無責任な発言を繰り返す麻生大臣は、 辞任すべきだ。

一方、今後、野党はどう攻めると聞かれることが多い。

さらなる証人喚問を行うことや、
予算委員会などをはじめ
様々な場で追及の手を緩めないことが必須だ。

だが野党がどう攻めるではなく、
政府が、確実に情報を出すこと、
これが本来すべきことだ。

野党が攻めて、
政府が渋々情報を出すというのは異常な姿なのだ。

改ざん箇所だけは提示されたが、
実は改ざん前の文書全体はまだ提示されていない。

つまり現在示されているものが、
改ざんの全てなのかどうかも判然としない。

さらに打ち合わせメモの存在も明らかだが、
それも提出されていない。

この後に及んで、
まだ情報を隠そうとする財務省の真意がよく分からない。


いずれにしても麻生大臣は、辞任すべき時期だろう。



今日から新年度だ。

今日は休日だが、
新たな環境で朝を迎えた方も多いだろう。

通常国会が続くが私も心機一転、
新たな気持ちで、
新年度もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
(冒頭の今年の流行語大賞はエイプリルフールの冗談。悪しからず。)
==  2018.4.1  ==



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