18年4月27日 その3899『逢坂誠二 の徒然日記』(5596)
掲載日:2018.04.27
改ざん、隠ぺい、ねつ造、虚偽答弁などの事態に対し、
安倍総理は、正面から向き合って
きちんとした対応をするつもりはない。
言葉では色々と言うが、具体的な行動は伴っていない。
適切な情報がない中で、
日本の民主主義は危機的な状況に陥っているが、
安倍総理には、真の反省も、危機感もない。
本当に危うい状態だ。
今日、南北朝鮮の首脳会談が行われる。
どんなことになるのか
その内容に世界の注目が集まる。
1 )カレル・チャペック
自分の庭にしゃがむがいい。そのほうが
わたしの目にうつる春のながめは、かえって大きい。
立ちどまればいいのだ。そうすれば、
ひらいた唇としのびやかなまなざし、
やわらかな指とさしのべた腕、
生まれたもの弱々しさと、
生きようとする意思の不敵なひらめきを
諸君は見るだろう。
そして、そのとき諸君の目に、はてしなくつづく
芽の行進のどよめきが、かすかにきこえるだろう。
====
カレル・チャペック
という方の詩をご紹介頂いた。
立ちどまれば見えるものもある。
それは確かにそうだ。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.4.27==
One Response to 18年4月27日 その3899『逢坂誠二 の徒然日記』(5596)