18年6月18日 その3951『逢坂誠二 の徒然日記』(5648)

掲載日:2018.06.18

最近、この日記の冒頭に
天気のことを書くのを控えていた。

いつも書き出しが一緒で、
マンネリとの指摘があったことを
多少気にしたからだ。

そうしたところ、
場所を書かないので
雲隠れしたかとか、
入院したかとの指摘があった。

読者の皆さんには、
天候や場所のことを書かないと
そう受け止められるのかと、
妙な納得をししつつ、
今日からはまた天候にも
言及しようと思う。

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というわけで、
今朝の函館は曇り。

気温は12度。

室内の気温も下がり、
暖房のスイッチを入れた。

上京前に街頭に立つ予定だが、
ジャンバーを羽織るかどうか悩んでいる。


1)プルトニウム

日本は、原爆の材料にもなる、
現在47トンのプルトニウムを保有している。

この保有量に関し、
国際社会で懸念を示す声がある。

昨年9月米国を訪問し、
研究者、国会議員、政府関係者などと
この問題について議論した。

この時点で日本政府は、
このプルトニウム問題については、
従来の方針を変更する意向はなかったが、
やはり私も心配したとおり、
今になって米国を中心とする懸念の声に
答えざるを得ない状況になっている。

最近の報道によれば、
政府は6月下旬にも
日本のプルトニウム保有量に
上限制を設ける新指針をまとめ、
国際原子力機関(IAEA)へ報告する。

具体的には、
電力会社の間でプルトニウムを譲渡させて
消費を促すことによって、
管理の厳格化をするのだという。

これは何とも非現実的な方法だ。

プルトニウムを使ったMOX燃料は、
現在、通常燃料の10倍程度の価格と言われている。

通常のウラン燃料が一体1億円程度らしいが、
MOX燃料は10億円を超えているという。

米国は、あまりにもコストが高すぎることが理由で
核燃料サイクルから撤退した。

日本は、アメリカ以上にコストが高いはずだ。

保有量に上限を設定すれば、
再処理工場の稼働も
意味のないものになるだろう。

あらゆる面から見て、
核燃料サイクルを実施する合理性を
見い出すことはできない。


プルトニウムの保有量に
上限を儲けるなどという弥縫策ではなく、
核燃料サイクルから完全撤退し、
プルトニウム処理のあり方について、
日本社会は国際社会の中で積極的に議論すべきだ。



明後日、会期末を迎えるが、
延長日程が未だに不透明だ。

どんな日程になるのか、
今日明日中には決まるものと思うが、
決まり次第、予算委員会の開催を
改めて要求しなければならない。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.6.18==



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