18年7月17日 その3980『逢坂誠二 の徒然日記』(5677)

掲載日:2018.07.17

都内の気温、朝の時点で既に27度だ。

日中は36度程度になる見込み。

水分補給に万全を期さねばならない。


1)公文書管理

今日は、沖縄県立公文書館に勤務する
仲本和彦さんに国会に来ていただく。

安倍政権は出鱈目の上に
出鱈目を重ねているが、
その中でも特筆すべきものの一つが
公文書管理の杜撰さと発覚後の対応だ。

公文書を改ざん、隠ぺい、廃棄、ねつ造と、
民主主義国家において、
絶対にやってはならないことを
積み重ねてしまった。
(さらに虚偽答弁までも)

公文書は、
公的機関や公務員の様々な活動を
公務員が記録したものだ。

主権者である国民の皆さんが、
税金の使途や
公的権力行使のあり方を検証するために、
あるいはそれらを後世に伝えるために
公文書は不可欠なものだ。

公文書のあり方が
その国の民主主義の質を決める
といっても過言ではない。

安倍政権は、
これほど重要な公文書に関し、
最悪のことをやってしまったばかりか、
そのことが発覚しても、
本腰を入れてその原因を探ろうともしていない。

つまり公文書の重要さも、
今回の不祥事がどれほど酷いものであるかも、
全く認識していないことの証左であり、
この点で安倍政権は
失格政権と言わざるを得ない。

特に安倍総理は、
今回の不祥事の責任を官僚に押し付けるばかりで、
総理自身の責任を回避している。

この無自覚と無責任ぶりは、
執行機関の長として
致命的なものと言わざるを得ないが、
安倍総理は、この民主主義における一大事を
有耶無耶に葬り去ろうとしている。

この安倍政権の不祥事をそのままにしておけば、
日本の後世に大きな禍根を残すことになってしまう。

アメリカでは、
1972年に発覚したウォータゲート事件を契機にして、
公文書管理や情報公開の仕組み格段に進歩した。

安倍政権の不適切な公文書への対応を奇貨として、
日本の公文書管理を進化させねばならない。

今日、わが党の公文書管理WTで講演を頂く仲本さんは、
1997年から9年間、米国立公文書館で資料調査を行い、
現在は沖縄県公文書館でアーキビストとして活躍している。

2008年だっただろうか、
現在の公文書管理法を制定する際にも
講演を頂いたことがある。

今回は安倍政権の前代未聞の不祥事を経て、
日本の公文書管理制度への
改善策を提言頂くことが目的だ。


さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.7.17==



One Response to 18年7月17日 その3980『逢坂誠二 の徒然日記』(5677)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください