18年9月27日 その4052『逢坂誠二 の徒然日記』(5749)

掲載日:2018.09.27

昨日は、恒例となった
「おおさか誠二政経セミナー」を
開催させて頂いた。

ご来場頂いた皆さん、ご支援頂いた皆さん、
そして開催に尽力頂いた後援会の皆さんをはじめ
多くの関係者の皆さんに、心から感謝している。

セミナーに先立って、
実行委員会が主催して
前川喜平前文部科学事務次官に講演を頂いた。

前川さんとは町長時代からの勉強仲間だが、
誠実な人柄と信念を貫き通す姿には感服している。

今回も良い話をして頂いた。

今日と明日は、奥尻で活動をする。


1)休刊

雑誌「新潮45」休刊するという。

休刊というが、事実上の廃刊だろう。

8月号に、
自民党の杉田水脈衆院議員が、LGBTを
「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと
表現した寄稿を掲載した。

これに批判が殺到。

10 月号で、
「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」
と題した特集を掲載して反論した。

これでさらに激しい批判を浴び続けている。

21日に
「あまりに常識を逸脱した偏見と
認識不足に満ちた表現が見受けられた」
との佐藤隆信社長名の談話を公表。

25 日に同誌の休刊を発表。

こんな事実関係だ。

新潮社は、
「部数低迷に直面し、試行錯誤の過程で
編集上の無理が生じた。その結果、
このような事態を招いたことをおわびします」と謝罪。

部数が低迷したから、過激な内容を掲載し、
読者の関心を 惹こうとしたのか。

最近、国会やネット上でも過激な発言をして、
注目を集める炎上商法が見受けられる。

新潮社もこの炎上商法をしたというのだろうか。

何とも酷い話だ。

====

しかし今回の件、休刊だけでは、
十分とは言えないだろう。

言論の一翼を担う会社なのだから、
なぜこんな事態になったのかを
掘り下げる取り組みや、
掲載記事が扱った内容について
多角的に論を戦わすことなどを、
確実に実行することが必要だ。

謝罪と休刊だけでは、
不都合なことに蓋をするだけだ。

言論を担う組織として
社会的責任を果たすためには、
単なる休刊で済ますことなく
議論を進化させる手立てを講ずるべきだ。


さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.9.27==



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