18年11月13日 その4099『逢坂誠二の徒然日記』(5796)

掲載日:2018.11.13

今日から、今国会最大の焦点となる
入管法改正法案の議論が始まる。

午前は衆院法務委員会で、
大臣所信に対する質疑の中で、
午後は本会議で、
法案そのものの質疑の中で、
それぞれ審議開始となる。

しかし、安倍政権はまたしても不誠実だ。

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技能実習生に関しては、
昨年は約7千人、今年は半年で約 4千人が、
実習元から行方不明になっている。

政府は昨年、
こうした実習生2800名から、
なぜ実習元を離れたのかの
聞き取りをしている。

これは当然必要なことであり、
こうした聞き取りによって
実習現場の実態が明らかになり、
今後の対策などを講ずることが可能になる。

ところが政府は、
この聞き取り結果を
公表しようとはしない。

もちろん個人情報に関する情報を
公開せよと言っているわけではない。

個人情報を伏せた上で、
聞き取り表を公開して欲しいとお願いしているが、
取りまとめ結果も個票の公開もダメだという。

意味がわからない。

これでは、実態も分からず、
どう対応すべきかの議論もできない。

酷い話だ。

さらにもっと驚くべき対応がある。

新規に創設する特定技能1号、2号の
受け入れ見込み数を
明らかにしようとはしないことだ。

概算要求時には4 万人と算出したようだが、
それが来年の見込み数なのか、
そして内訳も明らかにしようとはしない。

外国人労働者も、
日本人と同様の条件で社会保険が適用になる。

しかし人数が分からなければ、
その予算も立てようがない。

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今回も情報を出せ、出さないが、
審議冒頭のやり取りとなる。

なぜ安倍政権は、
議論の当然の前提を整えようとしないのか、
理解に苦しむ。


今日は法務委員会で、
これらのことについて
質疑することになる。

さあ今日も ぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.11.13==
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