19年1月6日 その4153『逢坂誠二の徒然日記』(5850)

掲載日:2019.01.06

今日は小寒。

そして午前中は部分日食だ。

日本での日食は
2016年3月 9日以来、約3年ぶり。

函館は午前10時過ぎ、
最も欠け方が大きい。


1)サピエンス全史

イスラエルの歴史学者
ユヴァル・ノア・ハラリ氏の
二冊の著書が話題になっているが、
なかなか手に取るチャンスがなかった。

『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』だ。

両方ともまだ読み切ってはいないが、
遅ればせながら、
少しずつ読み始めている。

『サピエンス全史』は、
人類250万年の歴史を俯瞰したもの。

これまでの歴史書とは視点が大きく異なる。

例えば農業の始まりは、
人間に格差をもたらし、
人間の健康をも害していると指摘する。

『ホモ・デウス』は、
AIなどの進化による人類の未来を語る書だ。

人間社会が、AIの進化をうまく取り入れる層と
社会の役に立たない無用な層に分かれるなど、
刺激的な指摘が多い。

両書から見えるのは、
今後の社会は、
これまでの社会の延長線上ではない、
劇的な変化が生まれる可能性が高いことだ。

それは一国だけで、
かつ今の政治の仕組みでは、
対応できる変化ではないように思われる。

今の足元の国民の生活や
国際関係を考えることも政治の役割だが、
ハラリ氏に見えている
近未来の社会にどう備えるのか、
それを考えるのも政治の大きな役割だ。

このハラリ氏の著作を読むと、
立法府の限界を感ずるのも事実だ。

もっとたくさんの知恵と、
もっとたくさんの時間と、
もっとたくさんの人手が欲しい。


さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.1.6==



One Response to 19年1月6日 その4153『逢坂誠二の徒然日記』(5850)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください