19年1月7日 その4154『逢坂誠二の徒然日記』(5851)

掲載日:2019.01.07

年明け早々、訃報が届いた。

いつも大変お世話になっている
札幌のKさんが亡くなったという。

とっさには理解できない情報に戸惑いつつ、
「本当にKさんが」、と問い返す。

乳がんだったという。

Kさんとの出逢いは20年以上前になるだろうか。

初めて会った日のことは覚えていないが、
分け隔てなく誰とでも接する明るい方だ。

いつもあまり深刻な顔をせず、
ケセラセラで笑い飛ばす。

私の将来を考えて、
道内の財界人などとも
あの手のこの手で引き合わせてくれた。

しかも全く恩着せがましいところはない。

ニセコで、
ある大きな事業に取り組んだ際には、
札幌での本業を差し置いて、
優先して取り組んでくれた。

そのときも、それが当たり前であるかのような雰囲気だった。

しばらく会わない期間を経て再会しても、
昨夜も一緒に呑んでいたかのように、
ストレスなく言葉が飛び出す。

いつまでも若く、いつまでも明るく、
連絡すれば、いつでも「逢坂さん、どうした」
と声をかけてくれる、そんな存在だと思っていた。

昨日、最後のお別れをしてきた。

抗がん剤の影響で髪が短かった。

辛かったのだろう。

それを思うとを胸が痛くなる。

しかし棺の中のKさんは、
あの溌剌とした雰囲気のまま。

前向きなエネルギーを保ち、
魅力一杯のまま逝ってしまった。

Kさんの思いの全てを
引き継ぐほど私に力はないが、
あの熱い思いの少しで
継承できればと思う。

合掌。


さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.1.7==



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