19年5月13日 その4280『逢坂誠二 の徒然日記』(5977)

掲載日:2019.05.13

都内は今日も雲の多い朝だが、
日中は雨の見込みはなさそうだ。

1)日曜討論
昨日のNHK日曜討論は、手違いがあり、
スタジオ到着が放送の直前、
8分ほど前となった。

慌ててメイクをして頂き本番を迎えたが、
何とか間に合って、
NHKの皆さんも安堵したことと思う。

助かったのは日曜討論は、
そもそも事前の打ち合わせが少ないことだ。

だからギリギリにスタジオ入りしても
何とかなるだろうとの安心感はある。

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あの手の番組の出演者にも、
当然ながら色々なタイプがいるし、
当日のテーマによっても対応が変わる。

事前に綿密に数字などを調べ上げて話す方もいれば、
全くそうした資料を持たずに出演する方もいる。

もちろん数字などを調べなくても
頭に入っている方もいるだろう。

また予め喋ることを決めており、
必ずしも聞かれていないことだが、
関連する場面で一気にまくし立てる方も多い。

もちろん確信犯だ。

昨日の私は、そのどれでもなかったが、
岸田さんの発言時間が長く、
締めは必ず岸田さんというのも、
ちょっと如何かなと思いつつ
昨日の次の三点が噛み合わなかった。

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昨年、我々は児童虐待防止関連法案を国会に提出した。

しかし与党は、それを全く無視し、 国会審議を行わなかった。

児童虐待関連法案が、
後半国会の重要案件になっているが、
昨年、審議していれば、もっと早く対応できた。

私は、与党の皆さんにそのことを
反省すべきと申し上げた。

ところが岸田さんは、
児相の職員を増やすなどの対応をしていると、
対策を行なっていることを紹介し、
あたかもキチンと対応したかのような
印象を振りまいた。

立法府の問題を行政府にすり替えてはダメだ。

だから私は、次の発言の冒頭で、
国会審議が単純に一年遅れた、
だから猛省すべきと改めて申し上げた。

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消費税議論も噛み合わない。

今、経済情勢や個人所得の状況から
消費増税ができる状況ではない、
だから2%増税を凍結すべきと私は主張した。

ところが岸田さんは、
人口減少対策、社会保障のためなどに、
財源が必要なことを主張した。

これは論理のすり替えだ。

私も内容はともかくとして、
人口減少対策が必要なことなどは理解している。

だが今、消費増税できるのかを懸念している。

しかも与党の中にも景気状態に懸念を持つ人が出始めている。

こんな状態で、消費増税ができるのか、
私は凍結すべきだと申し上げている。

それなに人口減少対策などが必要だ
というのも論点のすり替えだ。

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昨日、驚いたことがもう一つある。

私が消費増税の可否などを議論するために
予算委員会を開催すべきと発言した。

岸田さんは、各種委員会で
一般質疑が行われるから、
そこで議論すれば良いとの見解を示した。

一見、正論のように聞こえるだろうが、
一般質疑に各省大臣が複数揃うことはないし、
総理も出席しない。

つまり分野横断的な横串の議論ができないのだ。

予算委員会での与党の審議拒否が続いているのに、
一般質疑を持ち出して、
如何にも審議に応じている姿を醸すのは不誠実だ。

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たった1時間の日曜討論だが、
色々な思いが交錯している。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.5.13==



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