19年6月2日 その4300『逢坂誠二の徒然日記』(5997)

掲載日:2019.06.07

昨朝は、五稜郭公園を
ゆったりと、時に早足で散歩した。

桜の五稜郭公園は華やかなだが、
今の時期もツツジや
藤の花などが咲き乱れている。

花の向こうに見える
五稜郭タワーとの対比も絶妙だ。
昨日も散歩のことを書いたが、
あまりにも気分が良く、
今朝もその記憶が強い。

昨日は散歩後、夜まで街宣や会合など、
休みなく地元を歩いた。

地元歩きは、本当に有り難い出会いが多い。

1)NHKと政権の“距離感”に疑問
昨日、西日本新聞のHPで、
「NHKと政権の“距離感”に疑問」と題する
政治考というコラムを見つけた。

記事は6月1日付だ。

==以下、その抜粋だ==
学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、一つの司法判断が出た。

大阪地裁は5月30日、
情報公開請求のあった売却価格を
非開示にしたのは違法だとして、国に賠償を命じた。

安倍昭恵首相夫人らの関与が取り沙汰され、
財務省が公文書を改ざんしてまで情報を隠した問題である。

ところがNHKのニュースを見て驚いた。

「値引き理由不開示は『適法』」との見出しで、
国が「勝訴」したかのような報道ぶりだったからだ。

判決は売却価格の非開示を違法とする一方、
値引き理由の非開示については適法と判断。
NHKはそこに焦点を当て、
国に賠償が命じられたことは短く付け加えていた。

国への損害賠償請求はハードルが高く、
認められるケースは多くない。

それだけに、判決で賠償が認められれば大きなニュースになる。

31日の全国紙(東京版)を見ても、
今回の判決についての記事は、
全紙が「賠償命令」を見出しに取っている。

国の違法行為が認定されたことを
脇に置く発想は理解しがたい。

今回のNHKの報道は「政権寄り」に思える。

主要メディアと明らかに異なる今回の判決の報道も、
司法担当記者の自主的な判断だったのだろうか。

政権との「距離感」にどうしても疑念が拭えない。
==以上、抜粋終了==

私はこの報道を見ていないが、
実際に見たとすれば、このコラムと同じような
疑念を持ったものと思う。

この件に限らず、最近のNHK報道には、
疑問を感ずることが少なくない。

北方領土をはじめ外交問題について、
明確な根拠がないにも関わらず
あたかも成果があったかのような
報道を目にすることもある。

まるで政府広報のようだとも感ずる。

NHKは、公共放送だ。

公共放送に関し、
NHKのHPに次の下りがある。

==以下、引用==
電波は国民の共有財産であるということからすると、
広い意味では民放も公共性があるということになりますが、
一般的には営利を目的として行う放送を民間放送、
国家の強い管理下で行う放送を国営放送ということができます。

これらに対して、公共放送とは営利を目的とせず、
国家の統制からも自立して、
公共の福祉のために行う放送といえるでしょう。
==以上、引用終了==

今のNHKは公共放送としての役割を
確実に果たしているといえるのか。

政府広報、国営放送に変質したのではないか。

NHKの皆さんには、
公共放送としての役割を確実に果たすために、
常に厳しく自己を律してもらいたいと思う。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.6.2==



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