19年7月4日 その4332『逢坂誠二の徒然日記』(6029)

掲載日:2019.07.04

今日、参院選公示だ。

それに先立って昨日、
函館で五島軒の140年記念祝賀会に出席し、
お祝いを述べる機会を頂いた。

光栄なことであり心から感謝している。

しかし一口に140年というが、
それは極めて長い。

私の知る限り140年も生きた人はいない。

函館商工会議所も歴史はあるが、
今年で124年だと思う。

明治、大正、昭和、平成、令和と
4つの時代を生きることになるが、
そのご苦労は並々ならならぬものがあったと思う。

五島軒の歴史を見て驚くことがある。

火災の多さだ。

函館は大火の多い街だったが、
その大火以外にも五島軒は火災を経験している。

本来ならば、罹災した段階で、
商売を閉じようと思ってもおかしくないだろうが、
そのたび毎に不死鳥のように蘇っている。

歴代経営に携わってこられた皆さんの
労苦に改めて敬意を表したいと思う。

今日の日を迎えるにあたって、
五島軒をモデルにした
船山馨さんの『蘆火野』を読んだ。

五島軒誕生の様々なこと、
そして五島軒の強さを
改めて勉強させて頂き感謝している。

五島軒は、今までも、
そして函館に住む我々の誇れる存在だ。

この節目のときに、
改めて創業時の思いを徹底して貰いたいと思う。

「味は飛びっきり、値段は手頃」

もちろん今も味は良いし、値段も手頃感があると思う。

しかし単に客がたくさん訪れるとか、
繁盛しているということではなく、今まで以上に、
市民に愛される場になって欲しいと思う。

外へのPRも大事だが、
市民に心底愛されることが大事だと思う。

五島軒の食事が、函館市民のソウルフードになるように、
五島軒の存在が、函館市民のソウルプレイスになるように、
五島軒の活動が、函館市民のソウルアクトになるように、
私も精一杯応援したいと思う。

私は五島軒が、今以上の函館市民の
魂の拠り所になれば良いと思っている。

家族の何かの節目は五島軒で食事。
大事な来客があれば五島軒に連れて行く。
五島軒の歴史を通して函館を語る。

商売とは不思議なもので、
そうすれば必然的に市外の皆さん、
世界の皆さんに愛される存在になるだろう。

私は60年後の五島軒の
200周年を見届けることはできないと思うが、
私が生きている限り五島軒に通いたいと思う。

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夏の夕誰も馴染むや五島軒

昨夜のお祝い会への出席で、
今日からの選挙戦が引き締まるような
アクセントを頂いた。

全力で地元を、そして全国を走り回る。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.7.4==



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