19年10月21日 その4441『逢坂誠二 の徒然日記』(6138)
掲載日:2019.10.21
昨日、フジテレビに出演後、
都内で開催された高校同窓会に
冒頭だけ参加して帰函しました。
フジテレビでは、
あいかわらずの非自民政権批判のような質問もありましたが、
災害のことを冷静に考える番組であって欲しいと感じました。
同窓会には同期出席が私を含め4人。
そのうち二人は、わざわざ北海道からの参加です。
母校を思う二人の熱い気持ちには脱帽です。
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夜は早く帰宅し、
ラグビーに釘付けになりました。
南アフリカ戦は残念な結果でしたが、
堂々のベスト8です。
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次回の逢坂政治塾の日程が決まりました。
参加資格もなく、どなたでも登録できます。
日 時:11月16 日(土)18時
※講義終了後、希望者で酒話会(実費)を予定。
場 所:函館市内(未定)
登録料:不要
登録は、住所・氏名・職業・年齢・連絡先を明記のうえ、
info@ohsaka.jp 、または函館事務所(0138-41-7773)へ
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来年の五輪マラソンと競歩の札幌開催案が発表され、
関係者、そして東京、札幌などには大きな衝撃が走っています。
私もこの発表には非常に驚きました。
この間の動きを見ると、
札幌開催はほぼ確定のように見えます。
しかし東京開催に奔走していた方々や選手には、
納得できない気持ちも残るものと思います。
北海道に住む私としても歓迎の気持ちがある反面、
東京などのことやこれまでの準備や経費のことを思うと
どうもスッキリしない気持ちも残ります。
IOC、JOC、委員会、そして東京都など
関係団体のこれまでの連携がどうったのか。
暑さ対策が本当に突っ込んで、具体的に考えられていたのか。
こうしたことを明らかにする必要があるでしょう。
一方、札幌での実施がほ明確な状況の中で時間がありません。
アスリート・ファーストの視点で
成功に向けて全力を尽くす必要があります。
経費や今後の対応を含め、
まず札幌市への十分な説明をしなければなりません。
特に財源のあり方は重要です。
コースも早急に決めなければなりません。
IOCは札幌ドーム発着を想定しているようですが、
そうなれば新コースが相当に多くなりますし、
高低差、カーブなど、色々と考慮すべき点が出てきます。
そのために道路や施設改修も生ずる可能性があります。
北海道はこれから降雪期に入ります。
そのことも念頭におかねばなりません。
運営体制のこと、観客のこと、
宿泊施設のことなど、
検討すべきことは山積しています。
新コースでの初レースが五輪本番で良いのか、
これも大事なポイントです。
どんな状況になるのか、
立憲民主党道連も、自治体議員とも連携し
出来る限りの対応をしなければなりません。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
==2019.10.21==
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