19年12月18日 その4499『逢坂誠二 の徒然日記』(6196)

掲載日:2019.12.18

2020年度から導入予定だった
大学入試共通テストの
国語と数学の記述式問題について、
文科大臣が昨日、延期すると発表しました。

安倍内閣が推進する大学入試改革象徴ともいえる
英語民間試験の活用と記述式問題の導入という
2本柱が完全に崩れることになります。

記述式試験は、50万人の答案を
20日間程度で採点することになります。

そのためには約1万人の採点者が必要です。

 採点者の人員と質が確保できるのか採点のミスやぶれへの懸念受験生の自己採点と実際の得点のズレ
こうした点が問題視されていましたが、
政府はこれまで予定通り実施する
との姿勢を崩しておりませんでした。

しかし我が党などが、
記述試験中止法案を国会に提出したり、
委員会などで質問する中で、
答弁に窮するなど問題点がクリアできず、
結局は英語民間試験と同様、
土壇場になって延期を決断したのです。

延期ということですが、
中止も含めて検討するようであり、
我々の指摘どおりの方向になっています。

今回の入試改革は何のためのものなのか、
全く意味のないものとなりました。

私の感覚では、今回は民間企業のために
実施したとしか思われない内容です。

経済論理や経済合理性ではなく、
本来、税でなければ実現できない
公平や公共性の必要な分野が、

安倍政権によって壊されていいます。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。


===2019.12.18===



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