20年1月24日 その4536『逢坂誠二 の徒然日記』(6233)

掲載日:2020.01.24

日弁連が昨年11月、
平成の大合併で人口4,000人未満の
合併しなかった自治体と
合併した自治体を比較した
調査結果を発表しました。

それによれば、
非合併自治体が元気
との結果になっています。

合併しなかった自治体のほうが、
人口減少率も低く、高齢化率の進捗も抑えられ、
財政の健全化も進んでいたとのことです。

日弁連は、
「非合併自治体は、農業など産業面でも
個性を生かした地域づくりを展開している」
と分析しています。

総務省は昨年、複数市町村で構成する「圏域」を
新たな行政とする構想を発表しています。

これは新たな合併とも指摘されるものです。
(多くの方は合併とは気付いておりませんが。)

平成の大合併が、
決して良い結果になっていないのに、
衣を変えて新たな合併を進めるのは
如何なものかと思います。

まず必要なのは、
平成の大合併の多角的な検証です。

自治にこだわる、地域にこだわる、
その気概の有り無しが、
地域盛衰の鍵の一つだと感じます。

これは私自身のこれまでの経験や
世界の自治を見ての実感です。

このままだとやって行けないとか
財政が立ち行かないなどの諦めや、
合併すれば何とかなる等の他者依存が、
地域衰退の出発点に感じます。

地域の自治を守るという
自主性、自律性が大切なのです。




今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。


===2020.1.24===



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