20年1月31日 その4543『逢坂誠二 の徒然日記』(6240)

掲載日:2020.01.31

WHO、新型コロナウイルスについて
「緊急事態」を宣言しました。

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一昨日、JOCが2030年冬季五輪招致の国内候補地を
札幌市に正式決定しました。

開催地の決定は早ければ
来年になるとの見方もあるようです。

招致が実現すれば、1972年以来、
58年ぶり2度目の札幌開催となります。

開催経費は3100億~3700億円程度とのこと。====
1972年の札幌オリンピックの記憶は、
トワエモアの「虹と雪のバラード」とともに、
今も鮮明です。

このオリンピックを契機として、
北海道の生活や社会の環境が大きく変化しました。

地下鉄、地下街、高速道路の供用開始。

冬の防寒着も、アノラックやヤッ ケなどから、
厚手のコートなどへと一気に多様化しました。

それまで冬の履き物は黒いゴム長靴が中心でしたが、
防寒性の高いブーツや冬用の運動靴など劇的に変化しました。

「虹と雪のバラード」に
「町ができる 美しい町が」や
「生まれかわる サッポロの地に」との一節があります。

まさにこの歌のとおり
オリンピックが新しい時代の扉を開いたと思っています。

開発、発展、成長、インフラ整備、
近代化などのイメージでしょうか。

さて今度はどんなオリンピック、
どんな位置づけにすべきなのでしょうか。

成熟、持続可能、真の豊かさ、エネルギー転換、地域特性、
こうしたコンセプトを前提にすべきでしょうか。

北海道や今後の世界が実現すべき社会のあり方を
象徴するようなオリンピックなればと私は感じます。

オリンピック招致の段階から
これらのコンセプトを具現化した活動を
すべきではないかと思います。

まず2030年に実現したい社会の姿を描くこと、
招致活動もそれを念頭に行うことが大切です。

オリンピックの実施が目的ではなく、
オリンピックの実施を契機として
新たな時代の街づくり、地域づくりの実現を
目的にすべきだと感じます。

環境に負荷を与えず、少ないエネルギーで快適に、
見かけ上の派手さは少ないが実のある、
そんな社会、オリンピックになればと思います。






今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。


===2020.1.31===



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