20年3月29日 その4601『逢坂誠二 の徒然日記』(6298)

掲載日:2020.03.29

昨日は早朝から青果市場を皮切りに地元歩きをしました。

コロナ感染で色々なところ、色々な方々に影響が出ています。

その影響の実態、現実は、直接話を聞かなければわかりません。

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政府の広報が何も届いていないこと。

雇用調整助成金の現実離れした制度設計と相談体制の脆弱さ。

簡便に融資が受けられるかのような国会答弁と真逆の銀行対応。

生活福祉資金の特例貸付はほとんど制度が知られていない上、
やはりこれも申請するのが大変。

辛い現実に直面している人の体は一つですが、
相談の行き先は、市役所、ハローワーク、
社会福祉協議会、銀行など複数に渡ります。

よほど時間と根気のある方か、
あるいは事務処理能力の高い事業所でなければ、
簡単に利用できない対策の羅列となっています。

地元を歩くとこうした実態が明らかになります。

この実態を解決するために、
明日からまた政府とのやり取りが続きます。

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政府に頼むだけなのか、
立憲民主党は何もしないのかとの声が聞こえてきます。

執行権を持っているのは行政府、つまり政府です。

私は立法府に属しています。

与党であっても政府に属さない方は、
立法府に属しています。

与党であろうと野党であろうと、
立法府に属している国会議員は、
予算も含む広い意味での立法や、
行政監視機能を通して、
行政府、つまり政府に仕事をさせるのが役割です。

政党が直接仕事を行うわけではないのです。

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コロナ感染による経済対策は
次の三つの曲面に分けて考えることが必要だと私は考えています。

*命と生活、事業を守る緊急対策(税、社会保険料、公共料金などの猶予など)

*事業などを継続するための対策(融資、給付など)

*経済底上げのための対策(広い対象への給付やクーポンなど)

この三つの局面に分けてメリハリをつけることが重要です。

特に緊急対策は、迅速性が肝ですが、政府の対応が遅れ気味です。

昨夕の総理の記者会見は、
総花的でメリハリの感じられないものでした。

スピードとメリハリが大切です。



今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。






===2020.3.29===



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