20年4月27日 その4630『逢坂誠二 の徒然日記』(6327)

掲載日:2020.04.27

今日やっと令和2年度補正予算案が国会に提出されます。

国会の審議が遅いなどとの指摘がありますが、
今日まで国会に予算案が出ていないのですから、
審議のしようが無かったのが現実なのです。

国会は何をしているなどと感ずる方も多いかと思いますが、
政府が予算案を国会に出さなければ、
本当の意味の議論にならないのです。

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今日、国会に提出される補正予算案は、
国民の声や現実に寄り添わず、
量的、質的に十分ではありません。

そこで我々、共同会派「立国社」は、
当面6月末頃までの緊急経済対策として、
一般会計総額30兆円を超える規模の
補正予算組み替え案を提案しています。==組み替え案の主な内容は以下==

*中小・小規模事業者等の持続化給付金の倍増
深刻な減収の実態に鑑み、要件緩和を含め
持続化給付金を拡充し、
予算を政府案の2倍に引き上げる。
総額4.6兆円。

*中小・小規模事業者等の賃料の支払猶予 事業用の不動産の賃料について、
財政投融資を通じ、支払猶予を行う。
なお、求償権の行使(返済)に当たっては、
社会情勢、対象となる中小企業者等の事業の状況等に配慮し、
適宜一般会計より補助する。(つまり猶予と補助の併用です)
財政投融資5兆円。

*雇用調整助成金の更なる改善
雇用調整助成金の特例について、
日額上限を越える部分の一定程度の上乗せと、
中小企業の助成率を 10/10に引き上げる。

*地方創生臨時交付金の追加
 それぞれの自治体の裁量権を高めるとともに、
休業協力金などの給付、テナント賃料の補助、
介護施設への給付、保育や学童保育の支援などを
独自で実施できるよう、新型コロナウイルス感染症対応
地方創生臨時交付金を大胆に増額する。総額5兆円。

*緊急包括支援交付金の改善
医師や看護師等への危険手当の創設、
PCR検査体制の強化、
人工呼吸器、高騰するマスクや防護服の調達、
また軽症者等受入れ施設の全国への設置
などのための交付金を拡大する。
財政力の多寡によって対策が左右されることなく、
交付金が迅速に執行されるよう、
地方の負担割合を½を全額国費負担に切り替える。
総額1兆円。

*医療機関等支援給付金の創設
コロナ対応により経営環境が悪化している
医療機関の経営を支えるため、給付を行う。
総額 0.5兆円。

*“GoTo”キャンペーン
今は、まず感染拡大防止と医療崩壊を阻止し、
給付や補償の充実を図るべき局面であることから、
“GoTo”キャンペーンは、次の局面での予算計上とする。
総額 1.7兆円の削減

==以上==

このような組み替えを提案し、
予算案に対する動議を提出する予定です。

家賃対策について与野党ともに問題意識は一緒です。

そのため早急に協議しようと提案していますが、
与党からはゼロ回答状態が続いています。

そこで準備が整い次第、
家賃対策の野党案を
国会提出することとします。

この野党案をもとに与党ともは柔軟に議論し、
早急に成案を得たいと思います。

明日、金星が最大光度
マイナス4.5等になります。

夕方の西の空に強い光を放つ金星を
楽しめるでしょうか。


今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.4.27===



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