20年7月15日 その4709『逢坂誠二 の徒然日記』(6406)

掲載日:2020.07.15

GoToキャペーンが迷走しています。

何とか消費を喚起したい、
収入が蒸発した観光需要を取り戻したい。
観光需要が回復すれば交通も含め
様々な産業にプラス効果が期待できる等々、
様々な期待の声があるのは事実です。

私自身も一刻も早く消費が元気になってもらいたい、
そう願う者の一人です。

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一方で、感染症や公衆衛生の専門家や
自治体関係者からは、
東京など大都市圏を中心に感染者数が増加している中、
慎重な意見が聞こえてきます。

*キャンペーン自体を延期した方がいい
*感染を防ぐことと経済を回すことは、両立しない
*何も対策をとらずに始めると、感染拡大を促進
*地方は医療体制は脆弱で、医療崩壊が心配

こうした懸念の声が上がるのも当然です。

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安倍政権は、GoToキャンペーンを前倒しして実施します。

これまでは国民の様々な活動を抑制することで
感染拡大を防ぐ方針でしたが、
政府は方針を完全に一変させています。

ブレーキとアクセルを同時に踏む方向への転換です。

経済的を何とかしたいとの思いは理解できますが、
感染が拡大し歯止めがきかなくなれば元も子もありません。

GoToキャンペーンの全国一斉展開方針を見直して、
まずは近いところから、近隣での消費拡大から始めるのが妥当だと考えます。

この問題、今日の共同会派のコロナ対策本部でも議論します。

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昨夜、連合と立憲民主、国民民主の三者で、
コロナ後、今後の社会のあり方について議論しています。

参加者は、各党の幹事長、政調会長と連合事務局長などです。

昨日は以下のようなことについて、
自由討議を行っています。

*経済や成長のあり方
*共生や自立
*少子化対策
*デジタル化
*人に優しい社会、人間中心とは何か
*居場所や出番

議論は多岐にわたりましたが、
充実した2時間となりました。

今後もこのやりとりを続け、8月中旬頃までには、
今後の社会のあり方に対する一定の考え方をまとめる予定です。

こうした協議によって、三者の理念が整理され、
大きな塊に向かう原動力になればと考えております。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.7.15===



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