20年7月16日 その4710『逢坂誠二 の徒然日記』(6407)

掲載日:2020.07.16

政府のコロナ対策が、極めてチグハグな状態になっています。

特に東京都との関係はどうなっているのか理解に苦しみます。

東京都知事が不要不急の他県への移動を控えるように呼びかけています。

この一方で、西村経済再生担当大臣は、
「現在は、県をまたぐ移動も自由にできるという段階にあります。」
と昨日の予算委員会で答弁。

さらに内閣官房が、都知事の発言について、
「都民に対する一般的な呼びかけであると承知している」と、
昨日の共同会派コロナ本部で回答。

確かに都知事の発言は都民に対する呼びかけなのでしょうが、
国と見解との違いも踏まえて、
都と調整するなどの考えはないのでしょうか。

都民はどちらに従えば良いのでしょうか。

国と都はもっと協力しなければなりませんし、
それをリードするのは国のはずですが、
そうした雰囲気は一向に見えません。

国と都の連携のなさ、チグハグさのツケは
最終的に国民が負わねばなりません。

昨日の予算委もう一つの驚きがありました。

GoToキャンペーンは感染拡大が「収束した後に行う」。

これは閣議決定事項です。

西村経済再生担当大臣は、昨日、
「大きな流行は収束させた」と答弁したのです。

しかし午後には、東京都が、
都内の感染状況について
4段階の警戒度の最高レベルにあたる
「感染が拡大している」に引き上げる方針を決めています。

こちらもチグハグ感が否めません。

最大の人口を抱える都と国の連携がなければ、
日本の感染防止対策は成り立ちません。

都知事の対応に色々と課題があるのかもしれませんが、
国が都をリードできなければ、
感染症対策は崩壊しているも同然です。

さあ函館を歩きます。


今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.7.16===



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