20年8月28日 その4753『逢坂誠二 の徒然日記』(6450)

掲載日:2020.08.28

今後、寒い時期になると、コロナの発熱か、
インフルエンザの発熱か、
その見分けがつかず不安だ
との声が多く寄せられています。

昨日、厚生労働省の担当者と1時間近くに渡って、
この不安にどう対応すべきかのやりとりをしました。

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対処方針の一つは、
発熱者等の相談・外来診療・検査フローを確立すること。

つまり発熱があった場合に患者さんがどんな行動を行い、
医療機関の側がそれにどう対処するのかを明確にしておくことです。

これについては、現在、政府が検討中で、
9月上旬には発表できる見込みとのことです。

ただし昨日のやり取りからは、
小規模自治体など医療機関が1箇所しかないような地域で、
どう対処するのかは大きな課題です。

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もう一つの対処法は、
全国の自治体が政策として掲げ始めている、
必要な方へのインフエンザ予防接種です。

とにかく季節性インフルエンザの蔓延を抑えることです。

今シーズンのインフルエンザワクチンの供給量は
昨季より7%多い約3178万本になる見込みです。

これは概ね6356万人分程度と言われます。

これは現在の4種のウイルス対応に
変更された2015年以降で最大の供給量です。

また必要度合いの高い方から接種を勧めることも検討中です。

最優先は、高齢者の方々、
次に妊婦、医療従者、基礎疾患のある方、子どもなど、
優先的に接種する対象者や接種方法などを検討し、
その考え方を示すことにしております。

次に問題になるのは、摂取を無料にすることなどにより、
インフルエンザ予防接種の奨励をする自治体が少なくありませんが、
この場合、どのようにワクチンを確保するのかが未確定です。

昨日は、厚生労働省に対し、混乱が生じないよう、
これらを確実に整理するようお願いしました。

コロナ禍の中で、我々は常に新しい課題に直面しています。



今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.8.28===



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