20年9月10日 その4766『逢坂誠二 の徒然日記』(6463)

掲載日:2020.09.10

昨日は、地元歩きをしております。



午前2時30分起きのため、夕方には 睡魔が襲ってきました。

虫刺されは侮れません。

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英アストラゼネカが開発中のコロナワクチンの治験に関し、
深刻な副作用が疑われる事例が発生したとのこと。

米国での治験を中断し、日本での治験も中断する方針とのこと。

この副作用がどの程度のもので、
治験の中断が期間がどうなるのかも分かりませんが、
開発は慎重であるべきなのは当然です。

総理が、ワクチンを全国民分確保したとか、
ワクチン確保に6714億円の予備費を使うなど、
何か勇しく国民の期待感を高めるメッセージが続きます。

しかし一昨日のコロナ本部でも話した通り、
ワクチンへの期待が高いのは事実ですが、
新たなワクチンへの対応には注意も必要です。

ワクチンは、全国民に一斉接種するのではなく、
感染したら重篤度合いの高い方々や、
感染リスクの高い方々などから優先接種すべきです。

しかも慌てないで導入することが基本だと思います。

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大阪市を廃止し、四つの特別区に再編する
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が
11月1日に実施されるとのことです。

2015年に引き続き二度目の住民投票です。
私は、大阪都構想の是非はともかくとして、
地域の自治のかたち、あり方を、地域自らが発信したことに加えて、
それを発信だけにとどめずに、国政の場にも働きかけて、実現のための手立てを手に入れたこと。 これは凄いことだと感じています。これまでいくつもの自治のあり方が提起されましたが、ここまで具体的なプロセスに引き上げたケースはありません。 ====
2012年に制定された「大都市地域における特別区の設置に関する法律」では、全ての関係自治体の議決によって協議会が設置され、そこで特別区設置の具体的内容を盛り込んだ 協定書が策定されます。この協定書を再度、関係自治体で議決した後に住民投票に付されることになります。議決→法定協議会→議決→ 住民投票という、ステップを踏むことになり、市町村合併よりも手続きが多いのです。市町村合併も、住民生活に色々な影響を与えることになりますが、特別区設置は自治体の権限が変化するなど、
より影響が大きいため最終的には住民の判断を仰ぐことが適当だと考えたためこうした制度になっています。

「大都市地域における特別区の設置に関する法律」は、
単なる手続きを定めた法律です。

しかしこの法律への賛否と、
大阪都構想への賛否は別のものです。

ここを履き違えてはなりません。====住民投票など多数決による直接的な
民主主義には留意すべき点があります。それは、住民の皆さんが、その内容について、 賛成意見や反対意見、問題点などを少しでも深く理解しておくことです。この理解の程度が、
多数決の結果に大きな影響を与えることになります。当該課題に対しあまり理解がないままに投票に臨めば、 雰囲気に流された人気投票的なものになりかねず、後に後悔する結果となる可能性もあります。そうなっては後の祭りなので、十分に理解を深める取り組みが重要です。 ====その理解を深める過程が最初の議決、さらに法定協議会の議論、そして二度目の議決です。

今回、11月1日の投票に向けて、
これらの過程がどのように進められたのか、
私は承知しておりませんが、
内容を十分に深めることなく、
単なる賛否の声の応酬だけならば残念なことです。

また今回は2度目の投票です。

住民の皆さんが、長引く議論に辟易して投票に臨むのも
決して妥当なこととは思われません。
(実際の大阪の雰囲気は分かりませんが)
とにかく粘り強い学習と議論が必須です。

それを踏まえて地域の皆さんが
自治のかたちを選択できるなら素晴らしいことです。

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今日は13時から、
新党の代表と党名を決める投票が行われます。

私は、
「枝野幸男」さん、
「立憲民主党(略称:民主党)」と投票します。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.9.10===



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