20年11月12日 その4829『逢坂誠二 の徒然日記』(6526)

掲載日:2020.11.12

昨朝、日記を書いた後、
夜明け前の空を眺めました。

東の空です。

見えるかどうか半信半疑だったのですが、
好条件に恵まれました。

月、金星、乙女座のスピカ、
そして水星が縦に並んでいます。

西の空にはオリオン座。

気温が低く、冷たい空気の中で、
久々に空の大劇場を見せてもらい、
昨日は何となく得をしたような気分で
1日が始まりました。

そんな1日だったのですが、
夜に次のニュースを知り、
複雑な気分になっています。

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動物の初鳴きや植物の開花など、
気象庁はおよそ70年間続けてきた
動植物の観測のおよそ 9割を
今年いっぱいで廃止するというのです。

名称:生物季節観測
開始:昭和28年
目的:季節の移り変わりや気候の変化を伝えること

観測動植物:
うぐいす、あぶらぜみ、さくら、うめ、かえで、
しおからとんぼ、とのさまがえる、など57種類

廃止理由:
気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、
標本とする植物の確保や
対象の動物を見つけることが難しくなった

廃止対象:51種類

継続:6種類
さくら、うめ、かえで、いちょう、すすき、あじさい

例えば、とのさまがえるは、
昭和28年には全国38か所で確認、
去年は5か所しか観測できない。
==以上、NHKニュースより==

このニュースを知り、
幾つかの懸念を感じています。

都市化による生態環境の変化が、
廃止の理由とのことですが、
都市化は最近特に進んだのでしょうか。

多分、変化は相当前からあったはずです。

私たちは、その変化を見過ごしていた、
放置していた、この責任は大きいと思います。

もう一点は、気象庁の観測体制と予算のことです。

この秋から気象庁HPに広告掲載を始めました。
(現在はトラブルで停止中ですが)

予算が厳しく、
少しでも財源を確保することが目的です。

最近は、気象庁予算が減少傾向にあり、
十分な観測ができないのではないかとの懸念です。

異常気象が続き災害も頻発しております。

国民の命を守る基礎になる
情報収集体制が十分なのかどうか検証が必要です。

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日本の国土、季節の良さを守らねばなりません。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.11.12===



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