20年12月19日 その4866『逢坂誠二 の徒然日記』(6563)
掲載日:2020.12.19
函館の朝の気温はマイナス8度です。
日中もマイナス6度までしか上がらない見込みで、
この冬一番の寒さです。
暖房を強くすると部屋の空気も乾燥が進み、
皮膚もカラカラ状態です。
室温と湿度、両方に気にする時期です。
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菅総理は、
コロナ対策で何がしたいのか、
真意が見えません。
昨日も書きましたが、
補正予算の重要性は否定しませんが、
今、必要なのは、即、対策を行うことです。
一方、医療関係者からは、
現状を何とかして欲しいとの声が届きます。
また例年、年末年始には、
多くの医療機関が休診となります。
しかしコロナ感染が広がる中では、
医療機関の年末年始体制見直しも
考えなければなりません。
こうしたことについても、
政府の動きが見えません。
個人や事業主も相当に困った状況になっています。
補正までは待てないのが現実です。
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「桜を見る会」前夜祭の
費用補塡疑惑と虚偽答弁に関し、
安倍総理は地検の捜査終結後、
国会招致に応じる意向を示しています。
*当然、国会に対しても、誠実に対応していきたい
*捜査中だが、結果が出次第、誠意を持ってお答えさせていただきたい
これが安倍総理の発言です。
操作終結後の対応とは、
随分ゆったりした対応で納得できません。
ご自身の知っている事実を語って頂ければ良いだけです。
年内に衆参で予算委員会に開催し、
一問一答で確実に事実を述べて頂きたいと思います。
虚偽答弁が問題の一つなのですから、
虚偽答弁のできない証人喚問となるのが当然です。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.12.19===
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