21年1月4日 その4882『逢坂誠二の徒然日記』(6579)

掲載日:2021.01.04

正月三ヶ日も終了し、
今日から平常モードです。

朝の気温は氷点下8度。

日中も氷点下の真冬日の見込みです。

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今年は各種団体の新年会も軒並み中止です。

そのためひたすら歩くしかありません。

昨日も、感染に注意しながら
朝から外回りをしました。

気温が低く、少し脂肪を増やさないと、
体の芯まで冷え込みます。

今日もいつにも増して、
ガッチリ着込んでの活動です。

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昨日の朝日新聞は、他紙とも似た観点で
民主主義のあり方を社説で扱っています。

コロナ禍の中で世界的に
民主主義のあり方が問われているのです。

「民主主義国」と認定できる国の数は一昨年、
18年ぶりに「非民主主義国」の数を下回ったと言います。
それにコロナが拍車をかけて、
さらに相当数の国が民主主義を後退させる
「高い危険」の状況に陥っているという、
国際的調査機関の報告を紹介します。

次のアメリカ副大統領の
カマラ・ハリスさんの次の言葉を引用します。


民主主義は状態ではない。行動だ


民主主義は保障されているものではなく、
私たちが守ろうとしてこそ強いものになる

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武漢の作家である方方氏の
国の文明度を測る基準に関する
次の言葉も引用されています。


高いビルがあるかでも、
強力な武器やハイテクがあるかでもない。
唯一の基準は弱者にどういう態度を取るかだ

この言葉を引用した上で、
「全体の秩序を重んじる権威主義に対し、
個を尊ぶ民主主義が持つ強みは、そこにある。
声なき声に耳を澄まし、
誰も置き去りにしない決意が求められる。」
と指摘します。

社説の結びは以下です。

「対立する意見が交わることのできる対話の場を取り戻す。
弱者や少数者への視点を守り育てる。
そこから民主主義の再生を図っていかねばならない。」

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選挙で勝ったのだから
自分の考えを押し通すのは当然と考えている菅総理に、
多様性を認め、少数者の声を聞く姿勢があるようには思われません。

近い将来の日本のあり方自体が
大きな危機に直面していることを実感します。

こうした危機は、
足もとの損得、自己の利益のように、
今すぐに直接個々人に
痛みをもたらすものではありません。

それゆえに、この変化に気づいたとしても、
多くの方は具体的な対処や
行動を起こそうとはしません。

小さなボートは進路をすぐに変更することができます。

大きなタンカーなどは、一度開始した進路変更を、
即座に元に戻すことはできません。

この大きなタンカーと同様にこうした危機は、
一度変化が始まってしまえば、
それを元に戻すのは容易ではありません。

だからこそ、今の危機を早めに察知し、
具体的な対応が必要なのです。

国会で嘘の答弁を繰り返すこと。
自分の嘘を隠すため公文書を廃棄、改竄、隠蔽、捏造すること。
自己利益のために行政を私物化すること。

今の永田町、霞ヶ関は、これらが蔓延する異常な状況です。

多くの皆さんに今の民主主義の危機を感じて
具体的な行動を起こして頂きたいと思います。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.1.4===



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