21年1月7日 その4885『逢坂誠二の徒然日記』(6582)

掲載日:2021.01.07

函館の朝の気温は氷点下6度。

真冬日の予報です。

多少の風と弱い雪が舞う夜明け前です。

昨日の時点で、今日の函館東京間の航空機は、
雪のため全て欠航が決まっています。

それほど今日は悪天候になる予報ですが、
今のところはそんな雰囲気にも見えません。

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政府は今日、緊急事態宣言発令を発表する方向です。

衆参両院の議員運営委員会で説明と質疑が行われますが、
質疑時間が短いため政府から十分な説明がなされるか不明です。

今回の菅総理の緊急事態宣言は
完全にタイミングを外しました。

4都県の知事の要請に押しきられ、
渋々判断したように見えます。

何度も書いていますが経済喚起策は重要です。

しかし経済活動再開と感染拡大防止のメリハリが重要です。

アクセルとブレーキを両方踏み続けた結果、
事態が悪化したと言えます。

勝負の三週間と政府自らが認識していた段階で、
事態が悪化しており、本来はもっと早期に発出し、
年末年始を安心して迎えられる体制をつくるべきでした。

私たちはこの点繰り返し政府に要請をしておりました。

昨年12月9日、長妻議員が厚労委員会で
緊急事態宣言の準備を提言しましたが、
政府は動きません。

同18 日、立憲民主党コロナ対策連絡会議で、
地域を限定した緊急事態宣言の決断を
政府に求めることを決定。
しかし政府は動きません。

同23日、枝野代表もあえて異例の国土交通委員会での質疑に立ち、
緊急事態宣言発令を政府に要請しましたが、
政府からその状況にはないとの答弁。

同25日、この日も菅総理は会見で、
「宣言なしでも国民の行動を抑制するのは可能」
と断言していました。

ところが大晦日の東京は
過去最大の感染者1339人となり、
感染は加速する一方です。

今回の緊急事態宣言の発出は遅すぎたのです。

しかし一律に様々な活動を止めるのではなく、
これまでの経験を生かし、
感染拡大の可能性の高い分野を重点に行動自粛を要請すべきです。

丁寧な対処方針が必要です。

事前の情報ではターゲットは飲食店などの店舗と言われていますが、
なぜそう判断したのか、その根拠を明らかにする必要があります。

逆に今回除外した分野についてもその理由を明らかにすべきです。

店舗に営業時間の短縮を要請するからには、
納入業者や生産者なども合わせて
十分な補償とセットで実施しなければ効果は上がりません。

また重症化リスクの高い職場で働く方への検査を拡充し、
無症状感染者を把握する必要があります。

この点も繰り返し政府に要請していますが、
政府は明確に方針を出そうとはしません。

大阪府では医療体制も逼迫しています。

4都県に加えて他地域への拡大も迅速に検討するべきです。

それにしても菅総理の発言は迫力に欠けます。

心の底からお願いする姿勢がないと国民には伝わりません。

どのような状況になったら宣言を解除するのか、
それも明確にしなければなりません。

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今日は朝から会合、街宣、
その後、今日は郡部を回る予定です。

天候が悪化しなければ良いのですが。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.1.7===



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