21年4月23日 その4991『逢坂誠二 の徒然日記』(6688)

掲載日:2021.04.23

昨日の日中の気温の高さを思うと、
ヒンヤリとした朝の都内です。

早く五稜郭公園の桜が見たいものです。

1)緊急事態宣言

今日、政府が、東京など4都府県への
緊急事態宣言を決定します。

期間は25日から来月11日まで。

*酒を提供する飲食店については休業要請
*床面積が千平方メートルを超える大型商業施設は、
生活必需品を販売するエリアを除き休業するよう協力要請
*イベントは、社会生活の維持に必要なものを除き、
原則無観客で開催するよう協力要請

こんなことが柱になる見込みです。

GWには何とか平時に近い活動ができることを目指して、
3月の対策を強化すべきと私は考えていましたが、
政府の対応はそれと全く逆の結果となってしまいました。

対策が後手どころか、全くチグハグな状況です。

2)避難計画

昨日も過去の議事録などを読みながら、
原子力災害時の避難計画について考えています。

避難計画を作成する際に市町村が想定すべき事故の規模について、
何度か国に問うていますが、それには明確に答えておりません。

その中で規制庁が14 日の経産委で次の答弁をしました。

====
原子力災害対策指針に沿って避難計画を策定すれば、
東京力島第一原子力発電所の事故のような事故を想定した避難計画になる。

原子力災害対策指針の目的は、
原子力災害時の被爆をゼロにすることを意図しているものではございません。
====

次のことが分かります。


市町村は原子力災害の規模を考えることなく避難計画を作成する


原子力災害対策指針に基づいて作成すれば
結果的に福島規模を想定した避難計画になる


しかし避難計画は被爆ゼロを意図しておらず、
被爆することがありうる

避難計画ができても過酷事故では被爆する。

これが前提になって原発は立地しているのです。

原発立地の際に、何の相談も受けず、
今になってから30キロ圏も影響を受けるから
避難計画を策定しろと言われる自治体にとっては、
理不尽以外の何ものでもありません。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.4.23===



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