21年4月27日 その4995『逢坂誠二 の徒然日記』(6692)

掲載日:2021.04.27

今朝は日記を後回しにし、

夜明けとともに布団を抜け出して、
五稜郭公園を二周、ゆっくり散歩して来ました。

園内は桜が満開。

桜の海の中で、
年に一度の贅沢をさせて頂きました。

1)さらに研鑽を

北海道、長野、広島の補選等で、
私たち野党系候補が勝利しました。

この結果の背景に、
政治とカネの問題、不十分なコロナ対策など
政権への不信があるのは間違いがありません。

しかし今回は野党の勝利ではなく、
自民党の敗北だと、私は見ています。

与党のつまずきであって、
野党への期待が高まっているわけではありません。

私は、殊更に自分たちをさげすむことをしたいわけではありません。

2005年、郵政選挙で野党が負けました。

しかしあの状態の中でも、今よりも野党に対する
有権者の熱量があったように思うのです。

今も私たちはあの時と同程度の議席数です。

しかしあの敗北した選挙後の有権者の熱量に比較すれば、
今の熱量は随分と低いと感じます。

形式的な議席数はあの頃と似たようなものですが、
私たちを取り巻く雰囲気が全く違っています。

今回の選挙の結果がたまたま良かったからと言って
浮かれるような状況ではないのです。

今の我々が国民の皆様から頼りにされる存在になるためには、
政策をもっともっと深化させるなど、更なる研鑽が不可欠です。

そして地域を歩くことが必須です。

もちろんコロナ禍の中で、従来のように歩けないのは事実ですが、
たくさん話を聞くことが大切だと私は思っています。

今回の選挙の結果を楽観的に受け入れるべきではありません。

今回私たちに振れた振り子が、
今度は逆に振れる可能性が十分にあります。

今回の選挙結果を私は厳しく受け止めています。

2)ワクチン
日本のワクチン接種率は、
G7でもOECDでも最下位です。

アジアでも最低水準です。

一昨日、航空会社社員からの、
「日本は先進国だと思っていたけど違うの?」と
問いかけるような声が脳裏に残っています。

ワクチン接種遅れの最大の要因は、
そもそもワクチンが確保できていないことです。

昨年夏以降、日本では
キチンとワクチンが確保できるかのような、
政府の言い振りでしたが、
それらの言葉がことごとく違っていたということです。

こうした中、政府や与党から
混迷の極みとも言える提言が出ています。


24時間体制でワクチン接種を行う


市町村とは別に1日に1万人接種可能な大規模会場を国が設置する

この提言は現実を見ているのでしょうか。

24時間体制となれば、
交通機関はどう確保するのでしょうか、
接種に従事するスタッフはどう確保するのでしょうか。

24時間接種は、
逆に非効率な接種になるのではないでしょうか。

国が接種会場を設置すると言いますが、
自治体との関係はどうなるのでしょうか。

内容の詳細を聞かねばなりませんが、
あまりの迷走的な提言に、痛々しさすら感じます。

今日は満月です。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.4.27===



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