21年6月19日 その5048『逢坂誠二 の徒然日記』(6745)

掲載日:2021.06.19

昨日、党のコロナ本部会議を終えて帰函し、市内を歩いています。

夜は、オンラインで原発関連会合に出席し、
早めに床につこうと思ったのですが、
結局は何やかにやらやるべきことがあり、
就寝は11時過ぎになりました。

今朝の函館は、雲が多く夕方には雨になる見込みです。

予想最高気温は18度です。


1 )専門家の警鐘

6月16日の厚労省コロナ対策アドバイザリーボードには、
一部報道もされていますが、ショッキングな推計が提出されました。

これは京大、東北大、国立感染研の専門家4人が連名で発表したものです。

推計によれば、デルタ株の影響が非常に大きい「最も悲観的なシナリオ」では、
7月前半から中旬にも緊急事態宣言の再発令が必要となる可能性があります。

7月前半から中旬には都内の新規感染者数が 1日1000人を超え、
この時点で緊急事態宣言を発出しても、
最悪の場合では8月中旬に2000人を超すというのです。

デルタ株の影響が小さい場合であっても、
人流増加をオリンピック期間中も含めてプラス10%程度までに抑えても、
7月後半から8月前半に宣言再発令となる可能性を指摘しています。

デルタ株の影響がない最も楽観的な推計も添付されていますが、
デルタ株の影響がゼロということは考え難く
緊急事態宣言の再発令が現実味を帯びると思われます。

この推計について、昨日、党のコロナ本部で政府から説明を受けました。

こうした専門家の指摘を受けながらも宣言を解除し、
観客を入れてのオリンピックを開催に踏み切った
政府の真意、根拠がよく分かりません。

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また昨日は政府分科会の尾身茂さんらの専門家融資が、
政府に対する提言も発表しております。

*7月から8月にかけて感染者および重症者の再増加がみられる可能性がある
*変異株の影響も想定する必要がある
*本大会は、通常のスポーツイベントとは別格
*大会開催を契機とした、感染拡大や医療逼迫のリスクがある
*無観客開催は、会場内の感染拡大リスクが最も低いので、望ましい
*政府は感染拡大や医療の逼迫の予兆が察知された場合には、たとえ開催中であっても、躊躇せずに緊急事態宣言の発出等を取れるように準備し、タイミングを逃さずに実行して頂きたい

以上のような内容です。

政府の立場を忖度したのでしょうか、
オリンピックの開催を前提とした提言です。

こちらの提言もオリンピックの開催中に
緊急事態宣言を発出することも想定した提言になっております。

菅総理は、国民の命と暮らしを守ると言いますが、
それに対する具体策が見えない中、
オリンピック開催に向けた準備が進みます。

私も可能ならば、オリンピックを開催したいと思います。

しかし客観的な情勢を見る限り開催判断は、
国民の命を犠牲にしかねない大きな賭けだと思います。





今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.6.19===



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