21年8月28日 その5118『逢坂誠二 の徒然日記』(6815)

掲載日:2021.08.28

今日も奥尻で朝を迎えました。

夜明け前の奥尻の気温は22度。

今は雲が多めのようですが、
日の出とともに晴れ間が広がる見込みです。

昨日は、朝から晩まで奥尻で活動をしました。

奥尻町の人口は約2500人で、
北海道の中でも大きな自治体ではありません。

お邪魔したいところがたくさんあるのですが、
実際に歩き出すとその半分も回れないのが現実です。

昨日も多くの話を聞かせて頂き、心から感謝しております。


1)事態は深刻

安倍政権、菅政権の
公文書の破棄、改竄をはじめとする出鱈目ぶりは、
枚挙にいとまがありません。

持続化給付金はじめ税金の使い方も相当に杜撰だと思われますが、
契約行為も相当にいい加減であることが判明しました。

オリパラで使う健康管理アプリの予定価格算定作業時に、
他社の見積書を別の会社に見せていたというのです。

こんなことはあってはならないことです。

内閣官房は、この件を調査した結果、

*予定価格が高額になるなどの弊害はなかった
*国民の疑念を招きかねない行為

と判断し3名の職員に訓告処分を行い、
さらに別の 3名の職員に厳重注意したと発表しました。

予定価格が適切であったかどうか、
報告をざっと聞いただけではよく分かりません。

「国民の疑念を招きかねない」との判断ですが、
疑念だらけで、疑念を招いています。

イージスアショアなどこの間の政府の発注を見ていると、
この出鱈目は氷山の一角ではないかと思われてなりません。

しかも発注の責任者である平井大臣は、
「(発注先を)脅しておいた方がいい」と発言するなど、
発注者として極めて不適切です。

この契約経費は約73億です。

奥尻町の令和3年度一般会計予算は約38億円です。

奥尻町の 2年分近い予算額が、こんな杜撰な扱われ方をしているのです。

予算に対する責任意識があまりにも希薄です。

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政策決定の過程が曖昧なこと、情報公開に対する意識がないこと、
特に政治の判断や決定と事務執行現場との実態に大きな乖離があること、
この杜撰な契約の背景には、こうした原因があると推測します。

菅総理は、この問題は小さなこと
と受け止めているのでしょうが神は細部に宿ります。

こうした問題にキチンと対処しなければ、
日本の行政はどんどん劣化します。

事態は深刻です。


今日は朝のフェリーで江差に向かい、
昼からは函館で会議に臨みます。




今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.8.28===

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