21年9月3日 その5124『逢坂誠二の徒然日記』(6821)

掲載日:2021.09.03

昨日、子どもの感染対策などについて文科大臣に要請をした後、帰函しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210902/k10013239451000.html

函館の朝、青空が広がり、空気の雰囲気は完全に秋です。

今日は地元を歩きます。

1)役割放棄

我々が憲法に基づいて要求した国会召集を政府も与党も拒否しました。

繰り返しますが、この要求があれば内閣は国会を召集しなければならないのです。

コロナ対策、アフガニスタン問題、エネルギー基本計画、
デジタル庁創設など、議論すべき課題は山積です。

与野党が力を合わせてこの難局を乗り切らなければなりません。

ところが菅総理は、党内人事と内閣改造を行うと言います。

国家の危機的状況を目の前にして、自己保身を優先させています。

菅総理の対応は、政治家としてその役割の放棄です。

2)与野党の枠を越えて

自民党の岸田前政調会長が、昨日、総裁選公約のコロナ対策を発表しました。

岸田さんとは、昨年、一緒にコロナ対策を議論する中、
考えの一致するところも多くあり、
今回、どんな対策を発表するのか注目をしておりました。

*事業者支援として数十兆円規模の経済対策
*健康危機管理庁の創設
*医療人材の確保や大規模宿泊施設の借り上げ
*持続化給付金や家賃支援給付金の再支給*非正規雇用労働者への給付金
*電子ワクチンパスポートの普及
*無料PCR検査拡充

私たちがこれまで主張してきたものも盛り込まれており、
まるで我が党の主張とも思われる内容もあります。

つまりコロナ対策に与党も野党もないのです。

しかしこれほど一致した内容があるということは、
政府の対策が不十分であることの証明です。

岸田さんは、政府のコロナ対策に関し
「国民の中には説明が十分ではないという声が多数ある」と指摘していますが、
岸田さん自身、政府の対策は十分ではないと考えているのだと思います。

コロナ対策で何が必要か、そのことが改めて明確になっています。

与野党の枠を越え知恵を出し合って
国民の命と暮らしを守るために、
全力を尽くさねばなりません。

3)人事院の自殺行為

馬鹿といか、阿保というか、間抜けというか。

多くの人は気にもしないニュースだと思いますが、私には驚愕の情報です。

河野行政改革担当大臣と川本裕子人事院総裁が、
長時間労働の是正など中央省庁の働き方改革を加速化するため、
連携を強化することで一致したというのです。

2人を中心とする「内閣人事局・人事院連絡会議」を設置し、
定期的に意見を交わしながら改革を進めるとの報道が流れています。

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人事院は、内閣に属していますが、人事行政の公平性を保つため、
その権限は内閣から独立して行使することができる機関です。

公務員は労働基本権が制限されており、その代償措置として、
雇い主である政府から独立した第三者機関が
職員の利益を保護する必要があるのです。

人事院はこの役割を果たすため強い権限と独立性を与えられています。

その人事院が、
政府と一緒に長時間労働の問題を考え始めたら、
その公平性を誰が判断するのでしょうか。

公務員の働き方を担当する大臣と
人事院総裁が一緒になって長時間労働改革を進めるのは、
人事院の独立性、第三者性を人事院自らが放棄する人事院の自殺行為です。

4)平易な文章

私の公式Lineを通して、毎日、数多くの意見を頂いております。

平易な文書に関しては、漢字を多用しないとか、
四文字熟語を使わないなどをはじめ、
幾つかのご意見を頂きました。

また遺品整理に関して具体的な意見も頂きました。

全てのご意見に返答はできませんが、全て私が目を通しております。

公式Lineからご意見をお寄せ頂く場合は、
以下のリンクから友だち追加をお願いします。
https://lin.ee/DCyVX7R

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.9.3===



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