10月4日 その1886『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2012.10.04

都内は、青空の広がる朝を迎えた。



今日は朝のいつもの時刻に

日記を書くことができず、

遅い始動となっている。







1)防災計画

原子力規制委員会が、昨日、

原子力災害対策指針の改定案を示した。



重点区域をこれまでの原発から半径8〜10キロ圏域から

30キロに拡大する内容だ。



対象自治体が45から135に増える。



改定指針づくりと原発の防災体制整備は、

規制委が優先的に取り組む課題に挙げていたもの。



田中俊一委員長は、

防災計画の改定が、

現在停止中の原発の再稼働の条件だとの考えを示している。



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新しい原子力災害対策指針のポイント





原発の周辺住民の被曝(ひばく)防護対策を確実にする





原子炉格納容器や原子炉建屋の機能が失われ

放射性物質が大量放出するような過酷事故を想定





規制委が緊急時モニタリングの司令塔を担う





防災対策の重点区域を原発から

半径30キロ圏に拡大。

即時避難区域は同5キロ圏





緊急時の現地拠点オフサイトセンターは

原発半径5〜30キロに立地。

代替施設を30キロ以遠に複数準備





複合災害や過酷事故に対応できるよう訓練を計画





避難者の精神面や入院患者の負担を踏まえた避難計画を策定





緊急時被曝は年間20ミリシーベルトまで、

長期的には1ミリシーベルトを目標





将来の潜在的な健康影響に関する懸念に対応して、

長期的な健康評価システムの確立



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こうした見直しは重要なことだが、

これだけの手当てが必要だとなれば、

そのコストも膨大だ。



原子力発電の

費用と便益のを論ずることは、

その意味をなさないほどに

費用が増大していると言える。







さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2012・10・4 Seiji Ohsaka


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