医療・介護現場とTPP参加を考える集い

掲載日:2012.03.17

 3月17日(土)函館市内にて、渡島地域ユニオン主催の「おおさか誠二と語る医療・介護現場とTPP参加を考える集い」で講演・意見交換を行いました。
 2年ごとに改定される診療報酬と、3年ごとに改定される介護報酬が、24年度にいずれも改定されます。診療報酬では在宅医療の強化や病院勤務医の負担軽減が重視され、介護報酬も在宅ケアを手厚くした形となっています。今後、在宅診療・介護の充実に向け、両制度の連携を図っていく必要があります。また、TPPについては、農業に関する関税の話ばかりが取り上げられますが、医療に与える情報が表面化してきません。
 私からの話の後、医療・介護現場のニーズと問題点、日本がTPPに参加した場合の問題点などについて、皆さんと意見交換させていただきました。現場でご苦労されている方からは、制度の不十分な面のご指摘もいただきました。今後も現場の声を受け止め、改善すべき点は改善できるようしっかりと対応していきたいと思います。
 お集まりいただいた皆さん、ご準備いただいた渡島地域ユニオンの皆様には心から感謝申し上げます。