『逢坂誠二の徒然日記』 その1047

掲載日:2009.11.12

昨日の都内は、終日、
強めの雨が降っていました。

今日は曇りの朝を迎えています。

そのため夜明け前、
いつもよりもさらに暗い感じがします。


1)豪華な委員会
昨日、衆院総務委員会が開かれました。

内閣委員会の所掌範囲は広範囲に渡ります。

そのため関係大臣も大変多く、
平野官房長官、菅副総理、
中井国家公安委員長、
原口大臣、前原大臣、福島大臣、
仙谷大臣などが出席し、
まるで予算委員会さながらの雰囲気での開催です。

昨日は、各大臣等の所信的挨拶が行われていますが、
通常、大臣一人の委員会では数分で終了します。

豪華な顔ぶれの昨日は、所要40分となっています。

予算委員会が終了し、
いよいよ各委員会が本格始動します。



2)過疎法
過疎対策について、
色々な要望が寄せられています。

結論的にいえば、
現在の過疎対策の流れは切りません。

逆にソフト面などを含め、
さらなる拡充が検討されます。

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私も、ニセコ時代の経験から、
過疎対策の重要性を強く認識しており、
しっかりとした対策を講ずる必要があります。


3)町村議長会
昨日、全国町村議長会の、
全国大会がNHKホールで開催され、
私も参加しています。

鳩山総理も参加され、
国と地方の協議の場について、
法制化を待たずに協議を始めることや、
過疎対策の延長にも言及し、
地方重視の姿勢を力強く表明しています。

また横路議長が、
交付税が事業仕訳の対象になっていることに
疑問を呈してました。

私もまったく同感です。

原口大臣からも
地域主権に対する考え方が、
力強く述べられました。

以前は、NHKホールが
溢れんばかりの参加者でごった返していましたが、
市町村合併の影響で参加者が減り、
かつてを知る者としては寂しい限りです。

自民党総裁の挨拶で、
民主党批判が多かったことには、
何やら場違いな違和感を覚えました。



4)新幹線
集中して、新幹線建設の財源問題を議論しています。

昨日もその会議が行われています。

しかし、聞けば聞くほど、
新幹線関連財源は複雑です。

しっかりと内容を精査し、
着実かつ早急な整備と
新規着工を目指さねばなりません。



5)支庁制度
昨日、地元の議長さんらが多数来室され、
北海道知事が強要する支庁再編に対し、
強い疑問や異議の声が寄せられました。

私も同感です。

地元の皆様の声を踏まえて、
道にもその旨を強く主張します。

また昨日はタイミング良く、
原口大臣とも面談でき、
皆さんで記念写真を撮影しています。



6)事業仕訳
事業仕訳が昨日から本格開始されました。

国民の目の前で、
こうした作業が行われるのは、
画期的なことです。

しかも、国会議員が
予算の詳細にこれほど深く切り込んだのも
初めてことのはずです。

凄いことだと思います。

一方で留意点も少なくありません。

====

特に現場の実態と乖離した先入観や
見掛け上の効率性などで
事業の可否を判断するこは危険です。

また木を見て森を見ないような議論や、
議論のための議論も避けなければなりません。

特にとにかく廃止することや
縮減だけを前提に議論すると
誤った方向に進むことがあります。

予算の見直し、査定には、
熱い心と同時に、
極めて冷静な気持ちが必要なのです。

単にヒートアップするだけでは
良い結果が得られません。

私も長い間、予算査定作業に携わりましたが、
予算の適否を判断するのは、
簡単なことではないのです。

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こうした作業は継続しながら
知見を蓄積することが重要です。

今回の事業仕訳を一過性のものとせずに、
常にレベルアップを意識しながら継続すべきです。

また全く別の観点から
査定作業を行うことも必要です。

予算成立後も予算積算基礎資料を、
日常的に公開し、
全ての国民の目でチェックすることが、
当然のことになるべきなのです。

課題も少なくありませんが、
昨日の取り組みは画期的な第一歩です。


7)18時開演
吉田拓郎さんの今年のライブの様子を
ノーカットで収録したアルバム「18時開演」を聞きました。

吉田拓郎さんは、今年の全国講演を、
ミュージシャン生活最後の
大規模ツアーと位置付けていました。

しかし、体調不良のため中断しています。

今回のアルバムは、
その中断前の7月4日、
東京フォーラムでの公演です。

こんな背景が先入観となっているためでしょうか、
CDを聞くと何となく寂しさが漂ってきます。

もちろん喋りの部分などは、
昔を彷彿とさせるものがあります。

でもこれで最後のライブかもしれないと思うと、
どうも明るい気持ちにはなれません。



さあ今日もしっかりと前進します。

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2009・11・12 Seiji Ohsaka
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One Response to 『逢坂誠二の徒然日記』 その1047

  1. 木田紀子 says:

    初めてブログを拝見しました。 大きな字で見やすくなっていて
    ちょっと驚きました。 
    私は北斗市在住・勤務先が函館ですので、東京のお天気には興味がないです。 でもお天気から始まるブログもいいもんですね。 ニセコ町長さんの時代からお名前だけは聞いていたので8区からの出馬はびっくりしました。 ますます民主の8区と誰かが言ってました。
    どうしても北海道は後回し、その中でも道南は二の次。そんな国政がみんなに嫌われたのでしょう。北海道がみーんな辛いときです、よろしくお願いします。函館のハローワークには老いも若きもお祭りのように人が集まっています。またまた大きなスーパーの倒産の噂が出て、年明けには噂ではなくなるでしょう。
    いつまで続くのでしょうね。「函館経済ジャーナル」ご存じですか?企業も倒産してますが、個人の自己破産もすごいです。
    宙に浮いた負債は何所が誰がどうするのでしょうね。
    今日の函館・桔梗はどんよりの今にも泣きそうな空です。

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