3月8日 その1128『逢坂誠二の徒然日記』

掲載日:2010.03.08



新しい週の始まり、
今日も東京からの発信です。

週末は、函館でフル回転し、
昨夕、都内入りしています。

今日の都内は、
曇り後、時々晴れの予報です。

予想最高気温は9度です。

函館は曇りの予報です。

朝の最低気温は、なんとマイナス7度です。



1)国際情報戦略
5日、朝の勉強会では、
東大の坂村健先生から、
「国際情報戦略」について話を伺っています。

他の参加者によれば、
いわゆる「坂村節」炸裂で、
主張の全てに賛同できるかどうかは別にして、
実に分かりやすい内容でした。

朝の勉強会は、
頭もスッキリしてGoodです。



2)地域主権に関するシンポジウム
5日、都内で開催された
地域主権と道州制に関するシンポジウムに
発言者の一人として出席してきました。

私は「地域主権の国づくり」と題して、
30分間の基調報告を行い、
その後のパネルディスカッションにも
発言者の一人として参加しています。

私の基調報告は、
民主党の考え方と
地域主権改革に関する原口プランの内容を
説明しています。

また最後には、
個人的な意見として、
これまでの分権議論に
次の視点が欠けていたことを指摘しています。

・ 経済活動の視点
・ 国差競争力の視点

さらに国と地方の役割を
完全に分割できないことも指摘させて頂きました。

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また立教大学の池上岳彦先生からは、
一括交付金の論点について様々な指摘がありました。

一括交付金の配分に関し、
新型交付税の配分方式に言及されたのは、
興味深いものでした。

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早稲田大学の片木先生から
諸外国の自治制度について話がありました。

近隣地方政府、基礎地方政府、
広域地方政府、リージョン政府など、
諸外国の地方政府はこんなものをベースにしている。

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PHP荒田さんからは道州制についての発言がありました。


・ 道州制と市町村中心主義
道州制においても、
行政サービスの提供は
市町村中心でなければならないし、
それは実現できる。

・ 国と地方の役割分担
ナショナルミニマム論は道州制の中にビルトインできる。

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佐々木信夫先生の指摘

地域主権はゴール分権は手段。

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こんな雰囲気のシンポで、
目新しいことはなかったかもしれませんが、
参加者の皆さんの
頭の整理にはなったものと思います。



3)無料塾
函館市内に
母子家庭の子どもたちに
無料で英語や数学の塾を開いている、
母子家庭教育支援協議会(代表:森田実さん)があります。

私は、その団体の存在を知らなかったのですが、
古川元久内閣府副大臣の事務所から紹介頂き、
一昨日開催された、塾の卒業式にお邪魔しました。

参加者は40人ほどの子どもたちと、十数名の母親です。

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来賓あいさつの後、
4人の卒業生に卒業証書授与かなと思っていたのですが、
森田代表が、「逢坂さんに渡してもらおう」、
と突然、言いだして、
なにも事情を理解しない私が、
それぞれの卒業生に卒業証書をわたすことになりました。

でもそれぞれの子どもたちと握手をし、
短い会話を交わす中で、
子どもたちがこの塾でいかに充実していたか、
そんな雰囲気が伝わってきました。

大事なことは子どもたちのやる気を引き出すことだと、
改めて強く感じました。

森田代表をはじめボランティアの皆さんの頑張りに
心からのエールを送ります。



4)経営者の皆さん
一昨夜、函館市内経営者有志の皆さんと、
食事をしながら意見交換をしています。

日本や世界の経済情勢、
さらには新政権の政策などに言及しています。

しかし、もっとも盛り上がったのは、
やはり函館圏をどう活性化させるかについてです。

それぞれの皆さんが熱っぽく語りましたが、
目指すべき地域の将来像を描くこと、
さらにそれを多くの皆さんで共有することが、
極めて大事であることを再認識しています。



今日は早朝から官邸で会議があります。

また夜は中長期の財政に関する会議もあり、
週の初めから日程は目白押しです。


今日は上弦の月です。


さあ、今日もしっかりと前進します。

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   2010・3・8 Seiji
Ohsaka

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