12月18日 その1945『逢坂誠二の徒然日記』
掲載日:2012.12.18
函館の朝、気温はマイナス1度。
激しい雪が降っている。
日中も雪の予報だ。
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惨敗後の昨日、
少しゆっくりすべきとの意見もあったが、
午前から事務所で今後のことを打ち合わせし、
その後、お世話になった皆さんに挨拶回りをした。
もちろん挨拶は、一日で終わるようなものではない。
年内の早い時期に多くの皆さんのところへ、
挨拶に伺いたいと思っている。
一方、東京の議員会館の事務所は、
新しく当選した議員の皆さんが入所するため、
明日中に撤収しなければならない。
そのため今日、上京し、
事務所の荷物を整理することとする。
明後日には、帰函し、
また挨拶回りに精を出すこととする。
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落選のショックで、
布団を被って寝ているのではないかなど、
全国の多くの皆さんから、
激励のメッセージや電話を頂く。
本当に有り難いことだ。
心から感謝している。
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自民党と公明党の政権が発足することになるが、
やはり原子力に関してはゼロはあり得ない雰囲気だ。
選挙中には、全ての候補者が、
大間を止めることを話していたが、
自民党からはその方向は見えない。
選挙中に政治判断で止めると話されたことを、
しっかりと実現して貰いたいものだ。
さあ今日も、しっかりと前進します。
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2012・12・18 Seiji Ohsaka
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